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自己紹介(1)

皆さん、こんにちは。mamiといいます。
・Canvaデザイナー
・写真家
・動画編集
・オラクルカードリーディング

などをやっています^^

どんな経歴でここまで至ったのか、簡単にまとめてみました。


幼少期から高校時代

千葉県生まれ。
2〜6歳まで、父親の仕事の関係で、家族でアメリカミネソタ州で暮らす。ミネソタの大らかな環境、大自然の中で育つ。

6歳で帰国後、小中高大学まで、横浜で育ちました。
帰国時は、アメリカと日本の文化や考え方の違いを受け、
色んな国の人の考え方や言語に興味を持つようになりました。

また、もともと音楽が好きだったこともあり、小学生から金管楽器を始め、
中学は吹奏楽部へ、高校は音楽を専門的に学べる学校へ行きました。

音楽は大好きで、深いつながりも感じていましたが、
幼少期の記憶も相まってか、色んな世界を見てみたい、という気持ちが強くなっていき、大学進学は、自然環境を学ぶことができる、「森林学科」という専攻を選びました。このことは私にとって、とても大きな出来事のように思えます。

大学時代

森林学の一環で、皆で山に入り、日本各地での調査やキャンプなどが多かった学生時代。私の世界の見方に大きく影響しました。また、自分のベースになっていったような経験だったと思います。
同時に兼ねてからの夢だった、外国への旅も叶えるため、アルバイトを頑張る日々でもありました。

学生時代のアルバイトで、某大手こども写真館で働いていたのですが、そこが「写真」との最初の出会いだったように思います。技術的なことも、もちろんありますが、写真に対する、残したい人の気持ち、家族の気持ち、など「写真と人の想い」に触れることができました。

そして、アルバイトで出来たお金で、学生時代は、アメリカや、ヨーロッパ、台湾など訪れ、ますます海外への想いが強くなりました。

社会人生活とワーキングホリデー

大学卒業後は、兼ねてから興味のあった沖縄へ行き、エコツアーガイドとして働きました。ここでも、自然からの学びが多く、また素晴らしい方々と仕事をすることができ、社会人生活の第一歩となりました。

まだまだ色んな体験をしてみたかった私は、沖縄後、箱根のホテルで働いたり、長野県のスキーロッジで働いてみたり、成田空港で働いてみたり、そんなことをやっているうちに、やっと念願だった海外行きが叶いました。

それが最初のワーキングホリデーとなる「ニュージーランド」行きでした。

飛び込んでみた、初めての海外一人暮らし、仕事も家も現地で、自分で見つけるような環境。
なかなかチャレンジングでしたが、おかげさまで思わぬ出会いや、流れ着いた先でのご縁などもあって、恵まれた環境で暮らすことができました。
また、その時にちょうど世界的なパンデミックが起こり、当時働いていたニュージーランド南島中部の大自然の中で、ロックダウンを経験しました。
さすがにびっくりしましたが、一緒に働いていたオーナーや仲間たちの助けもあり、無事にその期間を乗り越えることができました。
人生の中で忘れられない経験となりました。

当時所有していた車で、南島各地を周り、その大自然に圧倒されました。
その際にも、思わず撮ってしまう景色がたくさんあり、自然とカメラを使っていました。

ニュージーランド南島 テカポ湖
ニュージーランド南島 クイーンズタウン

そんな感じで、スキー旅行、ロードトリップを終え、日本に戻った私は、まだまだ海外への想いが強く、次のワーキングホリデーまで、日本で時を待つことになりました。

オラクルカードと内観

その時に、出会ったのが、「オラクルカード」でした。
存在自体も知らず、たまたまインスタグラムで自分の写真にいいね、してくれた先に飛ぶと、見たこともない美しいカードが並んでいました。

その見た目の美しさと、カードから読み取る、応援メッセージに勇気をもらい、最初はコレクターのような感じで、手元に置いてました。
当時の私は、やりたいことはよく分からず、とりあえず海外への情熱だけはある20代半ば女子だったのですが、カードを通して思い出す自分軸みたいなものに、気づき始めました。
「あ、そういえば、私これ好きだったよね。」
「こんな気持ちがあったよね。」
「それって本当は大事にしてもいい自分だったのかも。」

そんな感じでした。

初めて出会ったオラクルカード!

そんなこんなで日本で2年間過ごす間、ステイホームの時期もあり、動けない分内観する時間が増えたように思います。
内観するためには、本来の自分を思い出していく必要があるわけで、
そのために用意されたかのような、出来事が多々あり、日本でも貴重な期間を過ごすことができました。
また、その道のりの途中で、またカメラとの向き合い、Canvaとの出会いがおこりました。

Canvaとの出会い、写真との融合

一番最初に作ったCanva作品

友人のつながりでたまたま出会うことになったCanvaですが、その可能性の大きさに圧倒されました。そして何より作品を作り出すのが、楽しい、ずっと続けてしまう、、!
自分の中に実はあった、表現したい気持ちがCanvaで開花していったようでした。

そして、友人との出会いで、カメラで撮影した写真とCanva組み合わせたらどうだろうか。。?
そんなアイディアが浮かび、初めて挑戦してみました。

初めてお仕事用に撮った写真と、Canvaデザイン

ここでも、その可能性の大きさ、自分で撮影した写真にデザインする最高のにワクワクする気持ち、楽しさに気づき、願わくばこれを一生の仕事にしていきたい。そんな気持ちでした。
そして何よりも、自分でも想像してなかった作品が出来上がり、それをお相手にお披露目し、喜んでもらえた時の、嬉しい気持ち、それはかけがえのない体験となりました。

そんな感じで、カメラとデザインをもっとやっていきたい、ということから、撮影関係の仕事に携わることになり、Canvaは少しずつお仕事をいただくようになっていきました。

日本からその動きはスタートし、後押しされるようなタイミングもあり、Canvaの本社があるオーストラリアに二カ国目のワーキングホリデーに来ることになりました。

その経緯はまた色々あるのですが、
オーストラリア編は別の記事にまとめたいと思います。

長い文章になりましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました^^

mami

mamiの創作活動を紹介している記事です。
どうぞご覧ください^^


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