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10月23日 適切に金を使える心理的自由度について。

勝間和代さんのメルマガ読者であり、YOUTUBEもほぼ毎日拝見している。

今までは健康に気遣い、食材はできるだけ中長期的に体に害を及ぼさないものを買おう、と思っていたが、

どうやらそのコンセプトでは、「食費と自由に使える費用」のバランスが悪い、具体的には「ひきこもり生活になりうる」ことに気づいた。

多くはない個人的な預金を切り崩していることに、気づいたからだ。


非常に残念な気持ちになったが、今までの生活、というか、「生きるキブン」を見直さねばならぬ、という気持になった。

そこでこの日記でも最近は、業務スーパーやまいばすけっとで何が安いのか、といったことばかり書くようになった。

優先順位付け、という意味では、

①版画工房に行く諸費用
②健康・筋量維持に最低限必要な食とトレーニング
③全部我慢ではなく、たまに好きな本や時計を買う金

をキープしつつ、全体の費用を下げよう、という方向になっている。

まあ、趣味や筋肉に金をかけようというだけでも、贅沢させてもらっている、ということになるだろうが(十分幸せですな=知足)。。


まあ、方向転換したてなので、具体的な対策を試行錯誤中だ。

最近の方針

①一人で飲みにいかない
②昼食はおにぎり持参+プロテイン
③飲料は湯冷ましの水道水を利用、会社のコーヒーはインスタント。
④基本外食はなし。金が余ったら月何度かは行ってもいい。
⑤中国製食品、遺伝子組み換え食品はもうあきらめて買う
⑥安易に腹を満たすことはしない。なんちゃってグルテンフリーは継続する
⑦服は気に入ったものだけで、基本買わない
⑧生活を愉しく過ごす考え方と技を考え続け実行する
⑨可能な場所は自転車で移動を検討する(電車賃削減)

といったところだろうか。

外食はいままでもサイゼリヤか大盛りカレー店程度ではあったが、いくら安くてもその金で自炊したほうがたぶん安い。この数か月は外食看板を見るたびにわびしい気持ちがしたものだが、最近はあまり気にならなくなった。

本は図書館を利用するようになった。おまけで日比谷公園で懸垂ができることに気づいた。図書館も綺麗で10時までやっている。

勝間さんはイオンなどで健康によい食材を躊躇なく買えるところを目指す、とされ、私もおなじような感じ(といっても日本製大豆納豆を買う程度)だったが、外食でカレーを我慢するかわりに、食品添加物はある程度目をつぶってトップバリュのカレーを自炊で食べることにした。

このあたり、「体にベストな食品を選んでいるわけではない」という感覚への対応が、今後のテーマだろう。そこに納得しないと「ステルスストレス、勝間さんがおっしゃるところの住宅ローン的ストレス」になっている感じだからだ。

まあ、味については、体脂肪生活の中で「空腹は最大のソース」を実感しており、なんでも美味しく食べられるが。

細かいところでは、おにぎりにゴマとコショウをかけているが、塩分摂りすぎかもと思ってこの数日は味なしにしている。ここでも「空腹」という名の「最大のソース」が発動している。

最大?最高かなあ(笑)

(要は気もちをどう持つかですねーーーー)





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