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6月18日  食は即座にドーパミンを得られる手段ということなので気を付けねば。

単身男性の食費は家庭の食費の実額1.4倍であるという。

比率ではなく、実額。一人なのに、複数人数(平均だろうからいろいろだろうが)の1.4倍というのは直観的には多い。

理由は頻繁な外食と飲酒であろう。単身であれば意見するのは「脳内の自分」のみ。

私も単身生活2年目を迎えたが、実感である。

安易にドーパミンを得るには、個人的には”B級グルメ”。

神保町住まいなので、まずはカレー、そしてトンカツ、といったところだ。
かろうじてなんちゃってグルテンフリーおっさんなので、ラーメンは基本食べない。だが大盛りお代り上等で、この前はランチで1.5合のマンガ盛りライスを爆食したところである(かろうじて3合摂取は踏みとどまったが)。

加えて昨今の諸値上げと、節約ライフで、キウイ、オレンジ、ナッツ、カボチャ、トマトといったようなからだによさそうな食品の購入をやめ、言い訳でビタミンサプリを飲んでいる始末だ。

カレーはそれほど体に悪いとは思えない。トンカツは衣や油かな。

かぜのたみさんのYOUTUBEをヘビイローテしているので、今のところ外食はほぼしなくなった。飲酒も家ではほとんどしなくなった。

栄養面では心配だ。もうすぐ会社の健康診断がある(ありがたい)ので、前回としっかり数値を比較してゆきたい。

麻薬といっしょで安易にドーパミンを得られる(言い方変?)外食や飲酒は、なかなか足抜けできないだろう。単身おっさんの不利な点は、ある程度金があり、だれもとやかく言わないところ。そういう条件では、もう我慢するのも難しいだろう。

単身女性である程度年を取った人は、似た傾向があるかもだが、もう少し体にいいものを食べそうだ。「おしゃれ」という要素や、一人で焼き肉唐揚げ屋に比較的行きにくい(体が臭くなるとかも含め)などと言った要素が、長命にいい方向に働くだろう。そもそも小食である傾向も強そうだ(印象ですが)。

いろいろ考えるが、とにかく悪い要素しかない。寒くて大酒飲みのロシア人男性が短命である、というのと似た傾向がありそうだ。

独身男性が平均寿命で67歳位、既婚男性平均の82歳と比べ15歳短い、というのもどこかで読んだが、結構厳しい数字である。

(改めて気をつけていきたいです。節約しようと思うと菓子やコンビニや酒が減るので、節約マインドが一番効果ありかもですね)




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