見出し画像

「大切な人を守るため」という言葉を利用するのをやめてください

あなたには、心から大切にしているモノはありますか?
家族とか友人とか、ワンちゃん、ネコちゃんかもしれませんね。


きっと誰にでもあるでしょう。


「心から大切にしたいものがいる」
「大事にしたい人がいる」
というごく普通の感覚が誰にでもあります。


そういう感覚を大切にしている人にとって、今日本で行われているやり方がひどいと私は思っているのです。


それは、東京都や各自治体のワクチン接種をすすめるPR文です。
「あなたの大切な人のため」という言葉。


なぜ、いったん中止しないのだろうか?

今回のワクチンは、残念ながら疑問だらけの薬だと思っているのは私だけではないでしょう。不明なことだらけのワクチン。それでも接種がすすめられています。

いかにも安全であるかのような印象を与え、デメリット部分は報道されず、多くの人への接種がセッセと呼びかけられています。



「大切な人を守るため」という、私たちの心に直接突き刺さるようなワードを使って。


2022年8月5日現在、1,796人の方が亡くなり、2万人以上の方の副反応報告があります。結果的に医療という名のもとに、命を傷つける政策となっていないでしょうか。多くの疑問もあります。本当にコロナの感染を防ぐ効果はあるのでしょうか?


「命を守るため 重症化を防ぐ 感染爆発を防ぐため」と政府は言うかもしれません。しかし現実はどうでしょうか。日常生活に支障をきたすほどのダメージを受けている人が多数います。




それに、ワクチン政策一辺倒な政府は、人の免疫機能を高めることには興味がないようです。薬で何とかしようという発想しかありません。この発想自体がそもそもおかしいと思う人は多くいます。


接種によって、人間の大切な免疫機能にダメージは無いのでしょうか。少しでも「これはおかしい」という点があれば、いったん中止して検証しないといけないのでは?


「大切な人を守る」を気安く使うのはもうやめたほうがいい

政府は「接種は強制ではありません」「任意です」つまり、あなたの自由ですと言います。私たちの印象には残らないような小さな声で。



しかし、マスコミ報道を通して陽性者数が増えている、コ〇〇は危険だという印象を与え接種を推し進めているのがこの1年。


私たちは、いつだって大切な人や大切なものを守りたいと思っています
だからこそ、この思いやりの心を利用したPR文を目にすると、その狡猾さに私は憤りを感じます。



日本人には思いやりを大切にする心がある、だからこの言葉に弱い。



周りに迷惑をかけたくないという優しい人ほど、きっと強い責任感から接種したことでしょう。日本人の気質である優しさ思いやりの心を持つ人ほどこの言葉に背中を押されたことでしょう。


たくさんのワクチン接種後の不調や、後遺症に苦しむ人のことを見聞きするたびに本当に胸が痛みます。


接種の告知ならば、普通に「接種のお知らせ」とすればよろしいのではないですか?「大切な人を守るため」というワードを世の中に流すのは不適切です。


本当に大切な人を守るため最適なのは?

接種に関してはいろいろな情報を見聞きしてから、本当に慎重に判断しましょう。


周りの人への思いやりはもちろん大切です。だけど、何となく「大切な人を守れるんだな」というボンヤリとした考えでは、本当に大切な人は守ることは出来ません。


良~く、良~く調べて、慎重に決めよう




あなたやお知り合いの方に、お役に立つ情報があれば幸いです。
お読みいただいてありがとうございます。

記事がお役に立てれば嬉しいです。自然こそ私たちのお手本。自然や周りの人を大切にする日本の心を取り戻したい。サポート大歓迎。