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天気みたいに変わる心

こんばんは僕です。

145記事目です。

なんか悲しいニュースが多くて、ここ数日心がまいっていたんですが、今日仕事のために外出たら久しぶりの晴れで、めちゃくちゃきれいな青空広がってて、それにすごく救われました。

ここ数日どこかでどんよりした気持ち引きずってたんですが、そんなきれいな青空をみて、”ただそんなことだけ”なのに、少し気持ちがすーっと楽になる感じがしました。

昔から晴れてる日ってそれだけで気分がすごく良いし、「自分ってめっちゃ単純だなー」ぐらいには思っていたんですが、今回は何となく気になって、なんでこんなに青空見ただけで気分が変わるのか調べてみました。

「青空の青色」には色彩学上、"心を落ち着かせる"効果があるみたいです。青色のイメージそのままだと思うのですが、"クール"とか"冷静"を連想させる色みたいです。

それと色だけじゃなくて、「空を見上げる」という行為の「見上げる」こと自体にもプラスの効果があります。空を見上げようと思うと自然に顔を上にあげて、背筋が伸びます。背筋を伸ばして体を起こすことによって気分(精神)が整うみたいです。

姿勢悪く縮こまっているのとではストレスの感じ方も変わってくるらしいです。

家の中でスマホやパソコンとずっと向き合っていると確かに姿勢が悪くなりがちだし、室内だと上を「見上げること」は基本的にはしません。

どこか心がモヤモヤしてたり、疲れてたり、しんどい思いしてる人は、せめて晴れてる日だけは無理やりにでも外に出て、青空を見上げてみるのもいいかもしれません。

外に出ることで単純に太陽の光を浴びることによっても、「セロトニン」というホルモンが分泌されて、それがイライラだったりストレスにも良いみたいです。(「幸せホルモン」とも呼ばれるみたい。)

今日の僕は朝起きて外出るまで、気分も上がらなくて「今日乗り切れるかなー」とかマイナスにばっかり考えてしまってたけど、外出て青空見たぐらいで少しだけど気分が変わったし、同時にそれぐらいで救われるぐらいには「自分はまだ全然大丈夫なんだ」と思えました。

もちろんその逆もあるだろうし、雨が続くと気分もどんよりしてしまうけど、自分の気持ち(心)なんて天気とおんなじように、「寝て起きたらコロコロ変わるもんなんだ」っていうぐらいのスタンスでいたいなと。

悲しいこととか辛いことも多いけど、晴れの日は外に出て青空を見上げてみましょう。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた次回のnoteでお会いしましょう。ばいばい!

今日行けん



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