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再婚したら「映画の時間」がなくなった!…ストレス感じてる?

こんにちは!ママリ編集部のみほです。

先日、シンパパと再婚しステップファミリーとなったわが家…。
家族構成はパパ、ママ、娘(8歳)、息子(6歳)と4人家族になりました。

シングルマザーの時は娘と2人の生活があったのですが、家族が増えて生活習慣にも変化が…。一緒に暮らし始めて早1か月がたとうとしています。

本日は家族が増えたことによる生活習慣の変化への思いを書きたいと思います。

毎週、映画を観るのが楽しみだった

シングル家庭の時は娘と週に1回は映画を見るのがわが家の楽しみでした。
録画やNetflixで映画を見たり、映画館にもよく足を運んだりしていました。

映画を見ながらお茶を飲んで、娘と映画の感想を言い合う時間がとても好きでした。

再婚し家族が増えてからはテレビや映画を見る時間はほぼゼロに…。
今まで映画鑑賞にあてていた時間は、みんなでボードゲームやチェスを楽しんだり、本を読んだり、勉強したりする時間になりました。

私自身は「映画の時間」がなくなったことに対してはそんなに苦に思っていませんでした。「映画の時間」は癒やされる時間でもありましたが、皆んなで一緒に笑ったりおしゃべりをしたりしている時間も十分癒やしになっていたからです。

一方、娘はママとの「映画の時間」がなくなったことについてどんな風に感じているのだろうかと心配もしていました。
しかし、心配には及ばず、娘も私と同じだったようです。

なくてはならないものかどうか

もしも、自分や娘にとって「映画の時間」がなくてはならないものであったのなら、きっと習慣が変わってしまうことに対して負担に感じていたのではないかと思います。

私と娘にとって「映画の時間」はほっとできるひとときでコミュニケーションを深める時間でもありましたが、それは必ずしも「映画」でなくてはならない…ということではなかったのだと思います。

今はパパや息子と一緒におしゃべりをしたり遊んだりする時間がとても楽しくて癒やされる時間となっていることもあって、どうしても「映画の時間」を作らなくてはならない…といういうわけではないのだと思います。

変化を楽しむこと

同じように家族が増えたことで「起床時間や就寝時間」、「散歩の時間」「仕事の時間」「食の好み」「レジャー」など、さまざまな時間や生活習慣に対して少しずつ変化があります。

その変化は私たち家族にとって少なからず影響があるものではありますが、今のところお互いに尊重しあうことができ、居心地のよい時間を過ごすことができています。

娘や息子はお互いに言いたいことを言い合ってケンカもしますが、すぐに仲直りをしてびっくりするくらい仲良く遊んでいます。

私も娘が習いごとの時は息子と一緒に図書館へ行ったり、公園で遊んだりしてとてもいい時間を過ごせて幸せだなと感じています。
娘はすでにパパが大好きでパパが帰ってくると一番に玄関に飛び出して行って「パパ帰ってきたー!」とおおはしゃぎ…。

子どもたちやパパとの関係が良好なこと、お互いに自然体でいても遠慮があまりなくマイペースに過ごせていることが一番よかったなと感じています。

最初はお互いに子どもたちと築いてきた関係や習慣、環境が変わることでそれぞれどのくらい負担が出たり、影響が出たりするのかについて心配をしていました。ですが、全員が変化を楽しむことができる性格だったことも幸いだったのかもしれませんね。

まだまだ新しい生活は始まったばかり。これからもさまざまな壁にぶつかることがあるかもしれません…。
「変化を楽しむ」気持ちやお互いに感謝の気持ちを忘れず、しっかりとコミュニケーションをとっていけるようにしていきたいなと思っています。

ママではさまざまな家族のかたちについて描いた漫画をご紹介しています。
こちらもぜひ読んでみてくださいね。


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