疲れやすいのは、うつ症状なの❓
答え:はい。その可能性があります。
でも、早まらないで。「うつ」には他の症状もあります。
⭐疲れやすいってどうゆうこと❓
人は誰でも頭や体を動かすと疲れます。
それに、人と話したり気を使ったり、ある場面で緊張したり、それだけで疲れます。
でも、「うつ」に限らずメンタル不調の人は、緊張しやすく人と交流することに不安感を持ちやすいそうです。不安感があると、体のあちこちの筋肉が緊張します。肩や首が凝ったり目の周りが疲れやすかったりするのは、そのためだと言われます。
特に「うつ」の人は、脳から分泌される「セロトニン」というホルモンが減少して脳の疲れが出やすいそうです。
そして、夜よく眠れない、または直ぐに目が覚めてしまう、などで疲れが溜まったままになるようです。
「メンタル不調」でなくても、人はちょっとしたことで数日間、疲れが取れないこともあります。
だから、そこから脱出する方法を知ることが大事。
そんな時どうする?
1,まず、食事をきちんと食べましょう。
朝ごはん、とー--っても大事。
玉子かけごはんは意外にナイス!!
糖質とタンパク質が同時にとれる!
納豆を加えるとさらにオッケー!
パン派は、コンビニで買ってもいいのでパンにゆで卵をプラス。
玉子でなくても、ハムやウィンナーでも良い良い😊
サンドイッチでもOK!
それにミルクを。
コーヒーでもいいけどミルクをたっぷり入れて
カフェオレに!
甘い菓子パンでも毎日でなければOK.
でも、タンパク質は忘れないで。
自分が食べたい物を我慢しないことも大事。
タンパク質は、セロトニンの原料。不足すると脳が疲れやすくなる。
そして体の疲れも解消しにくいです。
タンパク質は、体全体を作る大切な原料です。
2,同じ時間に起きて、お日様を浴びる。
最低15分。
ついでに言うと、曇りや雨の日でも大丈夫だそう。
朝起きたら、まず、カーテンを開けてお日様を見ましょう🌞
これで、体内時計をリセットできる。
人は、朝、お日様を浴びる時間で夜に眠る時間を決めるそうです。
お日様を浴びて約14時間後から徐々に、睡眠に向けて体の中を整えていくそう。
3,そして、できるだけ同じ時間に寝ること。
4,ゆっくりお風呂に入ること。
5,夕食をきちんと食べること。
6,リラックスする時間を作ること。
単純なことだけど、これが意外に効く。
人は大昔から、朝起きて夜寝る、というサイクルで生きてきたから。それが当たり前に体や脳に刻まれています。
そして大前提。
生きていれば疲れる。
よく頑張った自分に「ありがとう」。
大切な人を労うように、自分に「今日も私、よく頑張ったね」と言ってあげましょう。
それが一番大事。
あなたは、あなたの一番の親友なんだから。
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