生理を変えると若返るだけでなくこんなにも人生が変わる！③

さて、生理シリーズ最終章は、”生理が変わると何が起こるのか”、”生理と若返りの関係”そして、整理を変える生理用品、日用品、暮らしのコツをご紹介していきます。

はい、やっとです、生理に不調のない健康優等生の皆様、お待たせいたしました！
この記事では生理だけでなく、卵子から若返る方法、つまり、妊活グレードの健康法を書いていきたいと思います。

もちろんこれから書くことを実践していただければ、ほとんどの人が２ヶ月でガラッと生理が変わってくるんですが…
その前に、①医学的に見る生理の仕組み、②不調から見る原因箇所と対策、の過去記事内容を理解した上で、実践して頂ければと思います。

本来の生理って？

まず、健康体で全てが順調な本来の生理とは、一体どういうものでしょう？

私たちは製薬会社や生理用品の会社のCMで、”生理は人それぞれ”、”生理痛はあって当たり前”、”生理は不快なもの”、”生理は匂いが気になるもの”、”生理前はイライラするもの”、”生理中は情緒不安定になるもの”と刷り込まれてきました。

本当にそうなのかしら？なんて言おうもんなら、”思いやりが足りない！”、”配慮が足りない！”、なんて炎上してしまいそうな風潮ですよね。

まるで、５６７のマスクやお注射のよう。
というか、同じ仕組みなんですよね。

では、世間の生理のイメージと、本来の生理を比較してみていきましょう。

下の資料は、株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.』の調査によるものです。

生理時に嫌な思いをしたことがある人は85.7%。
生理経験者は、95.5%の割合で生理に関する悩みがあると回答しました。

●本来の生理には無い悩み
腹痛・腰痛、気分が落ちる・イライラする、経血の量、におい、肌荒れ、経血による不快感・漏れの不安、急な生理時の対応、生理不順、生理用品交換の手間、頭痛、PMS、生理用品がかさばる　等

→これらのお悩みは、本来の生理にはありません！本来は生理前も生理中も、普通の日とほとんど変わらないレベルの快適さです。
生理のお悩みの原因は、”生理を変えると若返るだけでなくこんなにも人生が変わる！②”を読んで頂けると解決策が書いてあります。参考にしてみてください！