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インタビューシリーズ#4 YouTubeも書籍執筆もする、看護師さん

こんにちは。このnoteでは、主に私が考えていることをコラムに綴っていますが、時々インタビュー記事も投稿しています。
友達や知り合いなど、私が個人的に話を聞きたい人に声をかけて、お喋りした内容を通して、その人の活動を紹介させていただきます。

今回は、いえだ ゆうさんです。
看護師さんであり、子育てもしながら、ブログやYouTubeやオンラインサロンなどもされている、とっても活動的な方です。

私: ブログやYouTubeで色んな人を招いたインタビューをしたり、お話を聞いて書籍を書いたり、インタビューに重きを置いている動機は何でしょうか。

い: 大学時代に絵本作家さんや音楽療法士さんにインタビューをしたことがあって、その経験がとっても楽しかった記憶がありました。人の話を聞いて、自分には無い感覚や考えに触れることも、その話を文章にしていくことも、どっちも面白かったので、そういうことをまたやりたい気持ちから、色んな人にインタビューをしてブログに掲載するようになりました。

私: そうして色んな人と対談をするなど、単なる医療知識の共有や子育てブログではなく、看護師さんとしての枠を越えた発信をされていますよね。最初のキッカケは何だったのでしょうか。

い: 看護師として充実はしていたけど、本当に仕事と子育てだけの毎日だったので、「このままでいいのかな」という気持ちが大きくなっていました。そうして「自分なんて」と思いながら別の場所に行くこともできない、という人はきっと多いけど、仕事以外の自分も持てたり、色んな人の人生に触れられたなら、もっと楽しく働ける人が増えると思います。

私: そういった気持ちを抱いていても、忙しかったり勇気が無かったりと、そこまで発信できる人は少ないと思いますが、今こうして活動的でいられている原動力は何だと思いますか。

い: 自分自身、ずっと居場所が無い感覚があったので、居場所を作りたい気持ちがあったのかも知れない。
特に今、自粛の制限が厳しくて疲れている医療者も少なくないので、楽しい気持ちになって貰えるようなものを提供したいと思っています。

私: めっちゃ素敵ですね。だから色んな形で積極的に発信されているんですね。

い: 何も無かったところから始めて、今は理解者も増えて、成功体験を積み重ねていけている感覚があります。
YouTubeの動画をキッカケに、視聴してくださった方が対談に出てくださった方に興味を持ってもらえたり、繋げることもできたりしているのが嬉しくて、遣り甲斐を感じています。
オンラインサロンでサロンメンバーと話したり、サロンでは交流をメインに、YouTubeに出てもらった方を招くことも考えています。
今は楽曲も作ろうとしているところで、何曲か作って、ゆくゆくライブもしたいですね。
書籍も書きました。今年はこういった執筆をしたり、もっとブログなど育てたり、活動を広げたいと思っています。

いえださんが書かれた書籍はこちらです。看護師長さんの思いが伝わる、あたたかなストーリーです。

因みに私自身、家族写真の撮影や、下記ブログ記事にて紹介していただいたりと、有難いことにコラボみたいになりました!
良ければチェックしていただけますと嬉しいです。

今後も、コラムの投稿と並行して、こうしたインタビュー記事の投稿もしていきます。ここまで読んでくださってありがとうございました。

お茶でも奢るような気持ちで応援いただけますと大変喜びます。 そのお気持ちを励みに、今後も更に良い記事を書けるよう頑張って参ります!