関口直也

29歳男。

関口直也

29歳男。

最近の記事

生きることを選んだあの日から。

私は過去のnoteでも伝えたことがあるが、自分の人生を終わらせようとしたことがある。 あれは令和の元号に変わってすぐだから、もうすぐ5年が経つ。 当時の私は今より統合失調症の症状がひどく、本当は会社で働ける状態ではなかった。それを何を思ったか、無理やり働こうとして、そしてすぐダメになった。それで人生に希望が持てなくなり、人生を終わらせようとビルの屋上で階段から飛び降りようとした。 でもできなかった。私にはそんな勇気がなかった。それに今死ぬくらいなら、もう少しだけと自分に

    • 書くことないので

      #500文字note 今週からnoteを書くことを再開した。ただ書くことがない。自分のアウトプット力の無さにショックを受けている。 誰かに読んでもらう上で、高評価など期待しなくてもいい。そんなに自分にプレッシャーをかけなくていい。と自分の頭ではわかっているものの、何も書けない。それでパソコンに向かったはいいものの、30分ぐらい「うーん」と書くことに悩んでしまった。 それで今日は書けないことを書こうと思い、今に至る。ただ今日は何もない日ではなかった。ドンキホーテで服を買っ

      • 「さくら」の曲と共に大切な人を想う

        #500文字note 私はケツメイシの「さくら」が好きだ。もう人生で数え切れないほど聴いた。カラオケでも私の十八番だ。 今年もこの曲の季節だなと思って、なんとなくこの曲を聴いた。 そしたら涙が止まらなくなった。歌詞が心に刺さったのだ。 今までは、この曲はメロディが好きだった。歌詞が自分に重なることは今までは無かった。でも昨日聴いた時、大切な人との日々を思い出し、そしてもうその人には会えない寂しさに涙が止まらなくなった。 ちょうど1年前、さくらの咲く季節にその人に出会

        • 砂糖断ち始めました。

          #500文字note 私は不調を抱えている。朝スッキリ起きられないし、健康診断では肥満だと言われ、仕事では集中力が持たない。 なんとなくこれが原因かなと思うのが、砂糖やジャンクフードの食べすぎ・取りすぎだ。毎日のようにエナジードリンクやポテチやコンビニスイーツを食べていた。それで砂糖を中心に取り過ぎると体に良くないものが私の体の中に常に充満していた。 砂糖とうつ病の関係を記した本を読んで、もしかして砂糖が原因なのかもって思った。それで昨日からできる限り砂糖を取ることをや

        生きることを選んだあの日から。

          今日の日記

          夕食後から寝るまで4時間空ける 私は今日から夕食後にすぐ寝るのではなく、4時間空けてから寝ることにした。だいたい毎日19時にご飯を食べるので、その4時間後だから23時だ。昨日までは21時には寝ていた。わんぱくな小学生みたいに早寝をしていた。それを2時間遅らせて、23時に寝ることにした。 そう思うことにしたのは、その方が消化やダイエットに良いと思ったからだ。いろいろな意見があるので、あくまで私の個人的な意見となるが、食べてすぐ寝ると、より太りやすくなるのではないかと思ってい

          今日の日記

          私の言語能力を改善する戦略まとめ。

          【言いたいこと】 言語能力を改善するために、 テレビや動画の視聴といった、インプットを制限する。 話す・書くといったアウトプットの量を増やす。 これらを最低でも1年間は続けていきたい。 【現状】 私は29歳の会社員の男です。コミュ力が低くて、友達や彼女はおらず、仕事もうまくいきません。コミュ力というか言語の発達が進まないまま、大人になってしまった感じがします。生まれてからずっと、私は喋らないキャラで生きてきました。以下、私の現状です。 私の言語能力がうまくいかない一例 ・

          私の言語能力を改善する戦略まとめ。

          その先のことは考えない

          昨日は仕事のスピードについて考えてた。 できる人と比べて私は仕事が遅い。 仕事だけでなくプライベートも全体的に遅い。 歯医者も親に指摘されて7年ぶりに行くぐらいだ。 とにかく行動が遅すぎる。 その原因は何かなーって考えてた。 おそらくいろいろとあって、複雑な問題なんだろうとは思うけど、その中で、私は先のことを考えすぎているのでは?という考えが浮かんだ。 これはどういうことかというと、 例えば筋トレ。 腕立て伏せを50回やるとする。 そうすると私は「その先」つまり腕立て伏せ

          その先のことは考えない

          スピード感が違う。

          仕事ができる人になりたい。 私はずっとそう思ってた。でもまだまだ私はレベルが低い。 自分の仕事のできなさを今日改めて痛感した。 私の上司と仕事を一緒にするタイミングがあった。 そこで私は上司の仕事の速さについていけなかった。 即決断し、即行動する。それによって私がグズグズしてできなかった仕事が次々に片付いていく。 これこそ私が求めていた仕事のできる人だった。 そこから私は仕事のスピード感を意識してみた。 やることを整理できたらすぐ行動する。 できるかどうか不安に思うこと

          スピード感が違う。

          何の夢もなく上京したあの頃を想う。

          29歳になった。 10年前私は上京した。といっても住まいは千葉だったが、よく東京に遊びに行ったので、まぁ上京したとしよう。 田舎町出身で、周りは田んぼだらけ、最寄り駅までバスで30分もかかるようなところに住んでいた私は、ただ家を離れたいという思いだけで、関東の大学を受験して、そして合格し、上京した。 東京は夢の国だった。芸能人に会え、テレビで見た渋谷のスクランブル交差点に感動して、原宿でパンケーキに並んで。私の憧れていた東京がそこにあった。 ただ夢の国東京とは反対に、

          何の夢もなく上京したあの頃を想う。

          「げはははははは」な話

          げはははははは。 スタバでゆっくりしていると、隣の席の高校生くらいのカップルが笑いあっていた。 そういえばと私は思う。 最近お腹を抱えて笑った記憶がない。 つねに何かに怯えていきている。友達も彼女もいない私は、だれかと笑いあうということを最近全くしていない。 子どもの時は楽しかったな。 日々迫る仕事の締め切りに追われ、プレッシャーに押しつぶされそうになり、人の顔色ばかり窺う、そんな人生を大人になってから生きてきた。そんな人生を生きすぎた。 もう腹の底から「げはは

          「げはははははは」な話

          テラスハウスをあんまり見たことない人がイメージでテラハを語る話

          私は1人暮らししていた時、テレビが家になかった。だからテラハをリアルタイムであんまり見ていない。見たのは友達の家に遊びに行った時だ。 その時に、そこに出演している人のなんと爽やかで、かっこいいこと。テラハって若者のいわゆる青春時代にフォーカスして、恋愛についてだけでなく、仕事とか夢とか、人生について、すなわち「どう生きるか」を私たちに見せてくれた番組だったなって思う。 もちろん終わり方は褒められたものではないし、賛否両論がある番組ではあったが、今でもそんな番組あったなとふ

          テラスハウスをあんまり見たことない人がイメージでテラハを語る話

          マッチングアプリ全滅な人が、その原因を語る話

          そもそも彼女を”作る”ことに違和感がある。マッチングアプリをやっていて思うのだが、これは完全に恋人を作るためのサービスである。でも恋人は作るものではなく、できるものなのでは?と思った。その辺の微妙なニュアンスは説明しにくいけど、恋人を作るって変じゃね?って思った。 まぁそれは置いておいて、私はマッチングアプリで全滅した。課金もちゃんとした。女の子にいいねを送りまくった。それでも全滅した。今は誰ともメッセージを取りあっていない。正直お金を無駄にした。 マッチングアプリ全滅す

          マッチングアプリ全滅な人が、その原因を語る話

          読書しない人が本を読む話

          私は読書が好きではない。なんとなく勉強とかスキルアップのために購入したが、積読してしまうのがオチだ。 本棚には読んでいない本がたくさん積んである。ん?これは読んだよな?でも内容を全く覚えていない。そんな本もたくさんある。 読書は眠くなる。つまらない。動画の方がいい。読んでも忘れてしまう。だから読書が苦手だし、読書するのを避けてきた。 でもさすがに知識もないまま、生きていくのはちょっとまずいよなって最近思うようになった。そこで読書をするようになった。 ただせっかく読書す

          読書しない人が本を読む話

          デブが毎日2分は筋トレするようになった話

          私は気づいたら太っていた。身長が168センチに対し、体重は78キロもある。服を脱ぐと、脂肪がついたお腹が目立つ。胸にも顔にも脂肪がついている。正直豚みたい。。。本当に恥ずかしいの一言につきる。 そんな私だが、ダイエットしたい気持ちはある。そしてダイエットを一日だけ頑張って、そしてやめる。それを繰り返してきた。 そんな三日坊主どころではない私に革命が起きた。 メトロンブログさんの動画に出会ったのだ。 以下の動画。 サムネすごい腹筋だ。。。この人がメトロンブログさん。そ

          デブが毎日2分は筋トレするようになった話

          恋愛漫画を読んだことない人が実際に読んでみた話

          恋愛漫画を初めて読んで、恋愛漫画は恋愛だけでなく、仕事とか夢とか人生も考えさせられることに気づいた。今まで避けてきた自分がもったいないと思った。こんなに自分の人生を考えさせられたのは始めてかも。 私はワンピースが好きだ。ジャンプもコミックも読む。昔はアイシールド21も買って読んでいた。 ただ恋愛漫画は読んだことがなかった。君に届けが流行った世代だが、私は読んでいない。なんか女々しい、そんなイメージがあった。 そんな私が初めて恋愛漫画を読んだ。読んだのは「いちご100%」

          恋愛漫画を読んだことない人が実際に読んでみた話

          底辺な人が天才を目指す話

          休まなければ、努力し続ければ、変人であり続ければ、天才になれるんじゃないか。何もスキルもない、才能もない底辺な私が天才になることに挑戦するnote。 後天的に天才になった人っている?いないなら私がなる。月収20万円しかない底辺な自分がどれだけ才能を伸ばせるか、天才になれるか、挑戦してみようじゃないか。 強気な発言が目立つが私は本気だ。なぜならこのままでは私は生きていけないからだ。今のポンコツな自分では、親が死んだら私は生きていけない。少ない貯金も、誰かに騙されて搾取されて

          底辺な人が天才を目指す話