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思いどおりにいかない子育て

このタイトルを感じることは日常茶飯事の我が家。
今月は、Megさんの『genuine.educations』を
受講させて頂き、
自分のに向き合う1ヶ月を過ごしています。

親の気持ちや感情を押し付けない、
子どもの才能を伸ばす褒め方や
子どもの心と頭を壊す叱り方を
具体例を交えて考える時間があり、
実例を想定した回答は、
とにかく大変参考になります!!!!
 
特に小さいお子さんを持つ家庭から実践されると
こともが大きくなってからのコミュニケーションが楽になるとのことで、
早めに始められることをおすすめしますよ✨

・息子の長所を伸ばす言葉がけは?
 ・娘の短所をサポートする言葉かけは?

実際に考えてみると、結構むずかしいけれど、
それぞれの四つのポイントを押さえて
考えていくので実用的🎵

テレビをダラダラ見ている我が子を何とかして
読書させたい〜とか、何回いっても朝の準備が
間に合わない〜(>_<)
こういうシチュエーションって、
小学生男児めちゃくちゃあるあるなんです(笑)

こういうのも怒りの感情に任したら、
何度でも怒鳴り付けたり、
頭ごなしに見下したり、
ダメ出しすることは簡単に出来てしまうのですが、それは時に子どもの心を傷つけ、自己肯定感を大きく下げる原因になったりします。

日本人はずっと自己肯定感が低いのは、
謙虚な性格もあるかもしれないけれど、
評価が他人任せになっているところが
原因ともいわれています。

日本人の親の子どもへの声掛けって、
結構、悪影響を及ぼしているのでは?と
思ったりします。

『あんたはホントにダメな子なんだから!!』
『うちの子はほんとにダメで!』
こういう言葉って、
簡単に聞いたり言ったりしてきてませんか?

『そうか、僕はお母さんから
ダメな奴だと思われてるんだ...』という
間違った暗示を知らず知らず
与えてしまっているかもしれませんね。
学ぶたびに、反省したり、思い返したり、悩む、
これがまた育児であり、
【育自】でもあるのなのかなと思っています...

そう、子育て支援やしつけについて学んだり、
知識を発信している私でも、
`やってしまった〜!!'と
反省することはつきません。

今日も、娘が行きたいと行って決めた習い事に同伴した際、
土壇場で『やっぱり今日はやっぱり行きたくない』といきなり言い出し泣き出す娘という、
イライラシチュエーションを経験しました。

気をかけてくれた先生や回りの皆さんにも応えず、
ご迷惑をかけたこと、
自分で決めたことをやり通さない娘の態度、
聞いても理由を話さないため娘の気持ち理解不能、

もう苛立ちは募る一方で、
終わったあとに、
勧善にダメ出しする余計な一言を
発してしまったことに数時間後猛反省でした。。。
お風呂ではきちんと謝ろう😭

私は、決めたことはやり通す人間で、
あまりごねるとか、
人前で空気を乱すことはしなかったので、
娘の気まぐれな態度などは、
結構苛立ちがちで、
子育てしながらまさに勉強させられてます。

思いどおりにいかないことが当たり前

子どもは道具でもものでもなく、
私とは違う1人の人間なんですからね。

今日はちょっと反省も込めた育児日記となりました。

これでも、江東区の児童虐待予防研修を受け、
子育て応援団に認められた人間なので、
こともファーストで地域の見守り、
支援は頑張ります!!

とは言え、明日は心身ともにゆっくりしよう(笑)




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