業務連絡すみません!しょっぱなから出演予定です。
緊急事態宣言延長に伴い時間が変更になっているものもあるのでご注意ください。
【6/4(金)浅草Gold Sounds】
味可2ndシングルリリースパーティー「花束を君に」
open16:45 start17:15
ご来場チケット¥2500
有料配信チケット¥2000
<出演>
味可 / 安藤匠 / 道太郎(ORIF) / 平田深冬 / 牧野くみ(18:15~)
ご来場をご希望される方はお手数ですがご予約をお願い致します。
配信チケットは下記よりご購入お願い致します。
【6/6(日)高田馬場JETROBOT】
相澤マリィワンマンライブサポート
【6/10(木) 真昼の月夜の太陽】
音楽朗読ユニットさかな同好会での出演です
真昼の月 夜の太陽 presents『新月の夜に』
~25名限定&有料配信ライブ~
open17:00 start17:30(配信start17:30)
ご来場チケット¥2300(ドリンク別)
有料配信チケット¥2000
<出演>
こいけみほ/わたなべ矢的 /小林 愛/「さかな同好会」(朗読・雨海智和、音楽・牧野くみ) (19:15~)
配信チケットのご案内はこちら↓
今回は森鴎外の「普請中」という作品を雨海さんが朗読して、わたしが色々と音楽します。
今回の案に挙がる前からふわっと読んだことがあって、エキゾチックでおしゃれだなって思ってた作品です。
けっこう聞き慣れない言葉があって、難しいけれどそこが鴎外流のおしゃれなとこでもあり、よかったらぜひ読んだり調べたりしてみてください!
「普請中」っていうのはざっくり言うと「工事中」みたいな意味なのですが、文明開化とかでばたついてる日本の状況を例えた鴎外の比喩で、
時を経て令和の今コロナ禍で、日本はもちろん世界の今後はどうなってゆくんだろうっていう状況にちょっとリンクしてるんじゃないかって私は感じています。
また、「普請中」っていう工事現場みたいな色気のないタイトルと対照的に、過去の恋愛とか男女の駆け引きみたいな描写が多く、
思うところは色々あるのですが笑、
若い時に読むのと、年齢を重ねて読むのでは印象が違ってくる作品なんじゃないかと思います。
登場人物の女性が全国をツアーする歌手で、時代背景などを調べているのですが、きっと蝶々夫人の「ある晴れた日に」を歌ってるんじゃないかなと想像しています。
蝶々夫人、タイトルだけは知っていたのですが内容はちゃんと知らなかったので、はじめてあらすじを追ったのですが、鴎外の舞姫に通じる部分がありますね。
この曲でパフォーマンスをしている浅田真央ちゃんの演技を観たり、イメージを膨らませています。
ご来場もしくは配信チケットでご覧になられる予定の方は、舞姫と蝶々夫人も余裕があったら頭に入れておくとより楽しめるかと思います!
そして後日感想トークしましょ。
【6/14(月)高田馬場JETROBOT】
18:00~YouTubeチャンネル「くみと花音の月曜日のMonday~No 鮭とば No life!~」生配信※トークのみ
だいぶ花音ちゃんとも打ち解けてきたよね?
行くと大体19:30からの番組の風歌ちゃんと美穂さんに会えるので、毎回女子がわちゃわちゃしていて楽しみな日です!
ちょっとした宣伝です。
ご縁あって、こちらのサイトの記事を書かせて頂きました!
魚食をアートの視点から、作曲やライブ活動以外にも形にできないかと前からふわっと考えておりましたが、自分のブログやSNSだと内容を統一するのがなかなか難しいなぁと思っていたところ、さかなをゆるく楽しむというコンセプトのこちらに巡り会いました。
太宰治の「津軽」を中心に、舞台となった地域のカニについて書いてみました。
太宰の中でもユーモアがあって、「あぁ、太宰はこんな魅力もあるんだ」と思った作品です。
さかなのNEWS、他の記事もためになるお魚ネタがいっぱいなのでよかったらぜひ目を通してみてください!
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