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アパレル店での買い物事情

こんにちは。

牧 菜々子です。

服を買う時に私がよくチェックするお店は、駅直結の商業施設にあるアパレル店。

雨でも濡れずに買い物できて、テイストが好みなので、つい足が向きます。

パッと服が目に入った時に、デザインと色を見て、次に質感をチェックします。

素材そのものよりも、その素材の見た感じのきちんと感が私にとっては大事です。

それをクリアしたら、サイズ展開を店員さんに聞いて、合うものがあったら試着するという流れになることが多いです。

人気のアパレル店でも人手不足は深刻なようで、「このお店の店員さんになりたい人はたくさんいるだろうな」と思うようなお店でも余裕があるとは決して言えないようです。

店長さんも、「就職が決まって辞めていく人も多くて、新しい人を募集してもなかなか応募が来ないんです」とおっしゃっていました。

「どうしてなんですかね? 怖いイメージなんですかね」とも…。

私が「怖いってどういうことですか?」と聞くと、「女性が多い職場なので…」とのことでした。

ですが、そういうことではないような気がします。

おそらく、本当にそのお店で働きたい人に事情が生じてそこに行けなくなっている一方で、それ以外の方たちは他の業種と同様「お客さんと直に接するところに行くかどうか」という難しさがあるのではないかと思います。

人気店には人気店ならではの苦労もあります。

お店が営業されているのは当たり前のことではないですし、流れも速いので、今後の動向を気にかけておく必要があると感じています。