子どもが独り立ちする日のことを思うと涙が出てくる
こんにちは。
牧 菜々子です。
今は騒がしいわが家。
おもちゃの音が鳴り響いていて、部屋は一向に片づいていません。
ですが、子どもが将来家を離れていく時の寂しさは、今、ありありと感じられます。
きっと、「ここで見送ったらもう行っちゃうんだな」と思った瞬間、涙が止まらなくなるのではないかと思います。
子どもにとっては希望に満ちた出発でも、親にとっては胸が締めつけられるような感覚があるのではないでしょうか。
今はまだ子どもは小さいので、今日話したことや笑ったことは、大きくなったら忘れてしまっているはずです。
そんな日々の末に、子どもが独り立ちする時の涙が待っているのかと思うと、切なさでいっぱいになります。