個人的な事情でも実はそれは社会問題
こんにちは。
牧 菜々子です。
今世の中には、個人的な事情の形を取った社会問題がたくさんあります。
周りの人であれ自分であれ、個人的な理由があるように見える出来事でも、実はそれは社会問題であるケースが非常に多いのです。
私たちは、自分や自分のすぐ近くで社会問題が起きているとはなかなか気づけません。
ですが中には「最初が肝心」という事柄もあるので、客観的な視点を常に持っておく必要があります。
客観的な視点を持つというのは単純で、ふと「これっておかしいな」と感じる時間を作ることです。
負担を抱え過ぎるのではなく、余力を持つということです。
そうすると、世間で言われていることと個人的な事情がリンクします。
それが社会問題であることに気づくことができ、物事が動き始めていくことになるのです。