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記事一覧
読書記録 TypeScriptにも入門
重い腰を上げてReactに入門した勢いで、TypeScriptにも入門しました。
先に読んだのが「TypeScriptハンズオン」という書籍です。
TypeScriptからトランスパイルされるJavaScriptもさほど知らない初心者向けに感じました。順を追って読んでいけば理解できるストーリーになっていて、ブランクのある自分がリハビリがてら読むには良かったです。
既に他の言語を使ってバリバリ開発
読書記録 AWSではじめるデータレイク
GWが10連休になったので、連休直前にまとめ買いしていた本の1冊目
この本が出版されたのは2020年7月、技術書において2年近くの年月は決して小さくないのですが、当時の自分はこの分野にはさほど興味を持てておらず、どこか別の世界の話にさえ聞こえてしまうくらいの距離を感じていました。
ここ1年くらいはAWSの新サービス新機能の発表を追いかけるのがすっかり趣味になっています。データ分析関連のサービス
Amazonが便利でも本屋には行きたい
近くに用事があったので、休日に駅前の紀伊国屋書店へ行ってきた。さすが他の書店とは規模が違う。加えて今まで見たことのなかった分野のエリアにも行ってみて、知らなかったほんとの出会いがたくさんあった。
読みたくなる本がたくさんあって、でも時間は有限で一度にたくさんは読めないからと決めきれず何も買わずに帰ってきてしまったのが心残り。Kindleではなく物理本が欲しいものは2-3冊買ってきてもよかったな。
LINE API 実践ガイド を読んでボットを作ってみた
以前からLINE API のうち Messageing API を使ったサービスを作ろうと試したりしていました。LINE RevUp 2020 というイベントが11/14にあり、高校生の発表を聞いたりして刺激を受けたこともあり、この本をKindleでサクッと購入して読んでみた感想です。
LINE API と一言でまとめられていますが、どんな物があるかというと、LINEのメッセージを送受信できる
ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本
読書記録です
この本は発売直後にKindleのセールに入っていて、勢いで買っていました。しかしドメイン駆動設計というと、エリック・エヴァンス氏のDDD本の難解なイメージがあり、読むのを先延ばしにしていました。
きっかけとなったのがこちらのQiitaの記事です。PHP・Laravelを使ったサンプルコードでとっつきやすかったのです。とても難しそうと思っていたドメイン駆動設計ですが、一部は気づかぬ
Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版 を読んだ
PHPをやり始めて十数年になるエンジニアです。これまで何度もPHPを使ってゲームやwebサービスのリリースに立ち会ってきました。サーバー構築保守はインフラ担当の方にお任せということが多く、特にネットワークまわりには縁がないまま開発を行ってきました。
AWSを使ってEC2などを触り始めたのは昨年の夏。その時にVPCやサブネット、ルートテーブル、AWSのアベーラティリゾーンの概念がわからなくてとても
連休中に組織論の本を読んだ
前代未聞の10連休に合わせてこの2冊を読みました。ティール組織は会社の組織の本、カイゼン・ジャーニーは開発チームの話。意識していたわけではないけれど、読み終わってどちらも組織づくりに関する本だったと気づきました。
ティール組織弊社の代表がこの組織論を参考に会社の改革を行っているらしく、その考え方の原典を知りたいと思って読むことにしました。普段、こういう本を読まないから慣れていないのもあって、あえ
人の心を動かす話し方
最近では本を買うときは通販で注文して買うことが多くなりました。たまたま訪れた大型書店で、たまたま目についたのか購入していた本があったので読んでみました。
書籍冒頭のに書かれたものを読むと、著者の和田裕美さんは営業を長くやってこられた方で、長者番付に載るほどの年収を得ているバリバリの営業マン(ウーマン?)。著書はこれまでに60冊、大学の客員教授やEテレの番組にもレギュラー出演するなど、かなりパワフ