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人生を振り返る(中学生編その3)

どうも、メタルドラマーのMAKIです(´ω`)
中学生編もその3まできました!!!
最後です!!

その2はこちら↓

…前回は異常な長文でお届けしてしまい申し訳ありませんでした、、、
さすがに長すぎたなと反省しております。

読んでくれた皆様、
いつもありがとうございます。

…なんで回数を重ねるごとに長くなるかって、記憶がどんどん最近に近くなり、色んなことを鮮明に覚えてるからなんですよね。

こればっかりは仕方ない(言い訳)

中学生編からは1年ごとに振り返っている状態なわけで、高校生編もそうなりそうなんだけれども、1年ずつこんだけ思い返して語れることがあるっていうのは、実は幸福な人生なのではなかろうか。

なんて言いつつ、日々必要以上に悩んだり、
病んだり、何かに苦しんだりしているので、
常日頃幸福だと思えているわけではないわけで。
そもそもそんな多幸感に溢れたハッピー野郎ではないし、そんな雰囲気は僕から感じ取れないだろうとも思う笑

…そういえば小学生の時から、よく考える、
何かに悩む時間というのは多かった気がする。

良くも悪くも。

私生活の境遇から考えれば比較的ネガティブになってしまうのも、当時仕方なかったと思うけれども。

中学生まではとにかく体調が悪くて、中2くらいまでアトピーがひどかったし、部活で走ってたのと成長期が重なってオスグッド病になったりした。
あとは副鼻腔炎(蓄膿症ってやつだね)だったんだけど、僕のはちょっと特殊で、目の真裏に膿が溜まっちゃうやつで、鼻水とかでうまく排出できなくて、溜まった膿が目やその周りを圧迫してきて頭痛がめちゃくちゃひどい、みたいな感じだった。
上述したいくつかの体調不良のせいで遅刻早退は多かったし、よく保健室にはお世話になったもんだ。
なんでこんなに自分ばかりが体調悪い、体が弱いんだろうと、とにかく悲観的だったことはまだ記憶に新しい。

今はもう、環境や病気を言い訳にすることをやめることができて、本当によかったと思っている。
おかげさまで、どんなにしんどくても、目と耳と鼻と口、四肢は健在だからね。

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さて、引き続き中学生編であり、中学生編の最後になるわけなのだけれど、中学3年生って、多くの人が初めての受験があり、まるでそこで失敗したら人生が終わってしまうかの如く、
進路を迫られる時期だと思う。

今思えば、高校受験なんて失敗したところで死なないし、人生に大した影響を与えないし、
将来何かしらで成功するかしないかはこの時点でほとんど決まらないんだけど、どうして現代の教育では高校受験が人生を左右する、みたいな教え方をするのだろうか。そりゃ全く左右しないわけじゃないかもしれないけど。
まぁ今は中学3年生ではないので、今の教育がどうなのかまでは現場の声を聞いているわけではないのでわからんのだけど。

とにかく「将来が全て決まるぞ」と言わんばかりの圧力の中、自分が何に成りたいのかもわからないのに、普通科なのか、専門系なのかを迫られ、高校に行くのも当たり前だと、進路を半ば強制的に選ばされることには、とにかく疑問だった記憶がある。

そんなわけで、中学2年で始めたドラムとギターを引き続き練習しつつ、ちょっとだけ陸上を頑張りつつ、なんだかんだ駅伝まで出たりしつつ、進路、将来を考えた時期について、振り返ってみます。

今回もお付き合いいただけると嬉しいです(´ω`)

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