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結局諦められない、理想の世界観

明確に描いた未来は叶う。
思考できたことは実現する。
口に出せたら、更に叶いやすい。

どこかの誰かの多くの人たち

未来妄想が趣味な自分にとって追い風の言葉たち。3つすべて『YES』だと実感してる。

2018年2月x日入籍。7月x日たくさんの人に祝われながら結婚式をあげる。

まえまき日記より

夫と2回目のデートに行った帰り道に、彼と結婚すると決めて(もちろん私が勝手に)、未来日記に記したこと。めでたいことに入籍も結婚式も宣言通りに叶った。というか叶えた。

結婚くらい大きいターニングポイントのことすら叶えられるんだったら、何でも叶う自信はある。だけど、その後ピンとくる未来がなかなか浮かばないまま数年が経過。


そして2021年1月。とあるセミナーを受けた際に興味深かったワークをした。ワークをしながらハッと浮かんだ映像が2つ。

夢見る2つの世界。
1つは、一人一人が自分の才能を無限に発揮し活力に満ちた世界。まさにイタリアの画家ラファエロの作品であるアテナイの学堂。

浮かんだ映像。これは大塚国際美術館のもの

多くの人が熱心にディスカッションしたり、本を読んだり、気ままに過ごした様子だったり。自分の才能を発揮した人たちの集団。私も場にいながら、場を盛り上げたり、先導者としてひっぱっている。
(ノートには髭をはやしたおじいさんとメモしてるが、隣のアリストテレス役がいい、笑)


一方の世界は、力強く輝くエネルギーが地球から放出されている世界。宇宙船に乗って地球を見ると、地球は青ではなく光を放っている。次元を超えた美しさであり、見たこともない光。光を放った地球をみた私は、みなに地球の美しさを知らせるリポータ兼探究家。
(メモには、“光を放ってるのは本当だよ”って信じてもらう宗教家って書いてる)

写メを想定してない汚いメモ書き

完全にSFの世界。


“地球の持つ偉大なエネルギーと同じくらい、ひとりひとりが無限の才能を発揮している熱い世界”

私の世界観であり、夢見る未来。


当時は2つの世界観と分けてたけれど、探究者の一人としてアテナイの学堂の場にいる世界を夢見てるんだろう。

どちらにせよ、でかく抽象的すぎる世界観。こんなの無理だと、書いた数ヶ月後には封印した世界観。

でも結局、1年以上経っても理想の世界観はここから変わらない。

諦めるには、まだ何もしてない。
スタートすらしてない。

無謀でも、SFでもいいんじゃないか。
だって理想の世界なんだから。誰にも侵されない。
 

私は真理の追究者。

それに、もうすでに身近な仲間と家族のように始まってるじゃないか。

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