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ダイビングインストラクターの僕にとって働くとは

ダイビングインストラクターの僕にとって働くとは

僕は大阪でダイビングショップを経営しながら、ダイビングインストラクターとしても働いています。大好きなダイビングの仕事をして毎日楽しんでいる、そんなダイビングインストラクターの僕にとって働くとは、「誰かの役に立つことであり、人生をより豊かにすること」だ。

今でこそ働くことが大好きだけど、学生時代は働くことが好きではなかったのは、この「働くとは?」に対して、自分の納得する答えが出せていなかったからだと思う。学生時代にアルバイトをしていた時の答えは多分、「お金を稼ぐこと」としか言えなかったに違いない。

今は違う。

誰かの役に立つことであり
人生をより豊かにすること


この考えになったのはいつだろう。すぐにならなかったのは確か。社会人になった時、まず初めに選んだ仕事はダイビングと全く異なる職種だった。その時はまだこの考えに至っていなかった気がする。

それが今は、誰かの役に立ちたいと日々思うようになり、そう思うだけではなく、「行動に移していたい!」と日々の行動に反映するようになっているから、学生時代を知る自分からしたら「人生ってほんとわからない!」だ。

仕事のやりがいを感じることは沢山。
この前のダイビング講習も楽しかったし、やりがいを感じました。
僕のダイビングスクールは、障がいのある方もダイビングライセンス講習ができる店なのですが、最近もハンディある方向けのバリアフリーダイビング講習をしました。

「久しぶりの海ですごく楽しい!」「ダイビングすごく楽しい!」と嬉しい言葉も聞けて、この仕事を選んでよかったと思いました。ほんと、やりがいだらけのこの仕事。

海で遊ぶ
記念写真!

働くって楽しい!

この前は和歌山県白浜の海で、ダイビング用に沈められた船をダイビングで見に行きました。魚も沢山いて楽しかったです!何度もここで潜ってきたけど、毎回楽しい。ワクワクすることを教えることって楽しい。海の中に入ると心地よくて癒される。とくに海の中から太陽の光を見るととても癒されるのでおすすめです。自分にとって1番のパワースポット。

楽しい!
嬉しい!
癒される!
ワクワクする!
そういう感情を作れるダイビングを教えることは、誰かの役に立つことであり、自分の楽しいし癒されるので、人生をより豊かにすることにもなっています。

ダイビングインストラクターの僕にとって働くとは、「誰かの役に立つことであり、人生をより豊かにすること」だ。


大阪梅田でダイビングスクールしています。着たら寒くない冬用ダイビングスーツがあるので年中関西の海でダイビング講習中。
撮影した写真や映像をホスピタルアートとして病院で展示中。

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