私だけかもしれないレア体験は今年のホスピタルアート活動
私だけかもしれないレア体験は今年のホスピタルアート活動
お題企画に「私だけかもしれないレア体験」というのがあったので書いてみます。
自分だけかもしれないと思うレアな体験ってなんだろう??と考えた時、真っ先に思い浮かんだのが「今年のホスピタルアート活動」でした。これまで僕は、大阪でスキューバダイビングスクールをしながら、チームを作り、病院で海の写真や海の映像をホスピタルアートとして展示する活動をしてきました。
ホスピタルアートとは、病院で絵や写真などの作品を展示して癒しの空間にするアートのことです。まだ日本の病院ではあまりホスピタルアートが普及していないので、日本中の病院でのホスピタルアートの普及を目指しています。約2年前から病院での展示が実現し、今年も多くの病院で実施させていただきました。
そして
12月から大和徳洲会病院で展示中
ホームページでご紹介いただいております。
きいた話によると、こんなに多くの病院でホスピタルアートを実施している人たちはかなり珍しいらしいので、今回レアな体験として書いてみました。国立奈良医療センターでは映像でのホスピタルアートも実施されています。
これから展示予定の病院もあります。
こういうことがレアな体験ではなく、ごく当たり前の経験であるように、ホスピタルアートが普及した世界にしたいです。
なぜ僕がこの活動をしているかというと、自分自身が先天性の病気を持って生まれ、手術と通院という闘病経験があるからです。
子供の頃に何度も通った病院の壁に飾られていたアンパンマンの絵に癒されたように、闘病中の方やご家族、医療現場の方の癒しを作りたいのです。
ホスピタルアート活動について詳しくこちらに書きました。
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