見出し画像

パーソナルカラーは嫌い。でも多分イエベ春。

パーソナルカラーはネットショッピングが栄えた今、ファッションやメイクなどを語るときによく用いられる。

「このアイシャドウパレットは春タイプ向け」

「私はブルベ夏だから、ようやくこのブランドがブルベ向けのパレット出してくれて嬉しい。」

なんかモヤモヤしちゃう。

好きな色をつければいいじゃん。いろんな色を試して、これがいいなって自分で思うやつをつければいいじゃん。

それがメイクの楽しさじゃんと思ってしまう。

私は〇〇タイプだから、この色味のパレットを買う。じゃなくて、好きだからこれを買う。そういう風にお買い物したい。


って言いながら。

診断好きだから見てしまう。きっとイエベ春なんだと思う。

でも、コートは真っ青だし、パープルメイクもよくする。オレンジも赤もピンクもゴールドもシルバーも全部好き。毎日違う色を身につけていたいって思っちゃう。

だって、飽きちゃうじゃん。


ネットで買うときに自分に合うかの一つの目安になるていうのはわかるんだけど、私は気にしなくていいと思う。そして、めんどくさい性格の私はそもそもの論理にも疑問を抱いているので、尚更そんな忠実に守る意味はないと思ってしまう。

やはり年を取るとめんどくさくなるのかしら。

まっ、でもね。診断って面白いから、しちゃうのはわかるんだけどね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?