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私とコーチングの出会い① 今から17年前

私がコーチングに出会ったのは、多分29歳か30歳。
今、47歳になったのでおよそ17年前
当時、読んでいた雑誌<日経woman>に、よく「エグゼクティブ・コーチング」とか「外資系・コーチング」といった、「広告」があったように記憶しています。

私の当時の仕事は、一つの夢だった「ロンドン語学研修(本当の夢は、イギリスで働くだったけど)」を終えて実家に住みながら、アルバイトをしていました。

仕事は、献血センターの事務や看護師の補助。

それはそれで楽しい仕事だったし、地元では派遣でも少しお給料が高かった。でも、成長のない職場。だんだんといることが苦痛になってきた。

そんな時に、日経ウーマンをきっと読んでいたんでしょうね。

そしてコーチングを知る・・

インターネット環境はもうあったけど、今ほど、情報社会でもなかったですよね。

そんな中、少しづつ転職を考えます。イギリスにつながる仕事をしたい。と思い、ハロッズ販売員の募集を見ました(これも多分、雑誌ページの広告で)

当時、多少、体調も改善していたけれど一人暮らしをする勇気もなく、お金もなく(イギリスで使い切ってきたし)でも、このままあの職場にいるのは限界だった・・・・

もう一つ理由があって、当時「紅茶」の仕事をしたかったことと
紅茶について詳しく学びたかった。

そこで、キリン午後ティーを開発された磯淵先生が主催する「紅茶研究科コース」の受講。といっても、このコースは、月1回のみ。

でも、当時の私の頭の中は「通う」という選択肢がなく「住む」だった。
(若さゆえ??)

そして、そこで出会ったのが
コーチングです。

コーチの勉強をしている外資系勤務の方でしたが
コーチングモニターを募集していたところ(彼女とも、ブログ経由で出会ったはず・・)私がお願いをした形です。

それが私とコーチングの出会いです。

つづく