新卒入社から5年たった圭ちゃんと私。
我が社を代表するポイズンディレクターの佐藤圭。
ポイズンディレクターってなに??って思った方も多いことでしょう、、。
定義づけとしては
「中毒性のある作品を作り続けるディレクター」
圭ちゃんは新卒の面接で10分遅れて汗だくで入ってきた。
今のひろーいオフィスの2つ前の代官山の小さな小さなマンションの一室に彼は新卒として足を踏み入れてくれた。
当時はまだまだ虚勢を張りたくて、どうみてもマンションなのに、ビルって呼ぼう!って言い続けた。
どうみても事務所なのに、オフィスって呼ぼう!って言い続けた。
当時から6年経った今は、どうみてもビルでどうみてもオフィスの場所へ拡大移転できている。
張れる虚勢は意地でも張るものだ!が、私からの教え。
そんな圭ちゃんが2022年12月23日の営業日をもって卒業する。
1年前から決まっていた日が、今日いよいよくるのかと思うと、オフィスにも行きたくないし、会いたくない。
今日がさよならになってしまうのが本当に本当に寂しいから。
事実としては来月も撮影が一緒に入っていて、じゃぁもう永遠にさよなら、なわけでは決してない。
クリエーターたるもの、いずれは自分の可能性、限界に挑戦するためフリーランスを選択する。それは多いに挑戦すべきだし、応援もしたい。
でもほんとにほんとに寂しいが現実。
wet経営。来年はもっとdry経営したいな。
無理だろうけど。w
そして今日は真面目な大忘年会。
盛大に笑って泣いて、圭を送り出そうと思う。
2022年も関係各位のみなさま、大変お世話になりました。
毎日毎日、仕事という試練と挑戦をいただけてこんなに最高な人生はないと思ってます。日々、毎日最高だ!を更新し続けてます。
私たちが提供できる価値をさらに磨きをかけ、みなさまを真面目中毒にさせるくらいの圧倒的な価値で来年も寄り添い続けます。
引き続き、11年目になる株式会社真面目をどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社真面目 代表取締役 平川アズサ
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