平川アズサ | ㍿真面目代表取締役

この一本で誰かの人生を変えていく|株式会社真面目 代表取締役|共感熱狂プロデューサー|…

平川アズサ | ㍿真面目代表取締役

この一本で誰かの人生を変えていく|株式会社真面目 代表取締役|共感熱狂プロデューサー|クリエティブで共感と熱狂経営をつくる|映像や空間イベントで組織活性、インナーブランディングをすることが得意|12期目|娘2歳の母|会社紹介動画 https://bit.ly/47Uz1vE

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社会へのラブレター兼経営計画書12期ver

2024年2月1日。株式会社真面目、第12期がスタートしました。 12年、、、。 よく続いてます。社会に存続させてもらってます。 1年365日、心が折れる日も数日あれど、圧倒的ほとんどが、小さな喜びと熱狂の継続で私の1年は構成されています。 第二創業期である、11期に3ヵ年の中期経営計画を全社にシェアしてからあっという間に1年が経ちました。 会社としての方針、方向を示してもらえてたおかげで、仕事がしやすくなった。という感想をメンバーたちからもらいました。 壮大なものを掲げな

    • 2024年どんな世界になるだろうか

      まずは、この度の能登半島地震において被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。 被害が拡大しないこと、そして皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 1月2日にはJAL516便と海上保安庁の航空機の衝突事故、、。 亡くなられた隊員の方々やその御遺族への哀悼の意を表します。 怪我をされたり大変な思いをされた乗客や乗員の方々の 1日も早い回復を願っております。 三が日、秋葉原でナイフで無差別殺人をしようとしていて緊急逮捕された事件や、JR品川駅の突き落と

      • まじめになんてやってらんない。

        年度末。 毎週投稿する自分に課した厳しいルールを撤廃します。笑 4月以降、頻度高く!を目標にゆるく続けていきます。 あっというまに今年も3ヶ月が終わる。 11期に入って2ヶ月が過ぎた。 その間に株式会社真面目10周年記念特設ページが公開されました。 詳しくはこのページにつらつら書いてもらってるのでぜひスクロール下に下に。 オリジナル楽曲制作をしてMusicVideoも作りました。 ウソツキさんというアーティストに書き下ろしてもらいました。 『真面目になんてやってら

        • マイナス19°の世界線。

          昨日帯広から戻ってきたと思ったらもう10日経っている。 どうなっているんだ、一日24時間と聞いているが私には一日24分に感じられる。 11期がスタートしてもう2週間。2023年がスタートして1ヶ月半。 どう生きるか、どう進むか、どう時間を使うか。こればかりはどう頑張って会社が指南しても決めるのは自分。 早起きするのも、夜更かしするのも、決めるのは自分。 ひとつだけ言いたいことは、自分にとって少しでもストレス軽減できる人生を選んでね。ちょっとのストレッチを効かせながら。 とあ

        社会へのラブレター兼経営計画書12期ver

          ディレクターよりプロデューサー向き

          とある撮影で、葉山にきております。 今朝の目覚めは早朝5時。 撮影現場はあるあるですな。 映像業界で生涯働きたいって思っていた20代の頃。 映像ディレクターになりたくて、監督って呼ばれたくて、演出の勉強や編集の技術習得に明け暮れていた。 あるMusicVideoの撮影のアシスタントディレクターとして現場に入っていて、 当時の監督に言われた。 君はディレクターより絶対プロデューサー向き 言われた瞬間は正直、はぁ?って思った。 私こそが日本を代表する映像ディレクターになる

          ディレクターよりプロデューサー向き

          自分らしく学び、生きられる世の中を。

          はい、今でも心臓ドキドキしています。 昨日を振り返っても衝撃でした。いきなり!!!!?医学部!!? 歯医者さんがお医者さんに!?え、なんでなんで、なにがあったん? と。。。笑 もともと彼はお父様の背中をみてお医者様を目指していた。出会った頃からこの話は聞いていた。 でも決まって私は 「今、歯医者さんになれたんだから、それはそれですごいし、それを全うしなよー」って。 それから数年経ち、彼がお医者さんなりたい記憶も薄れてきた中での突然の連絡。しかもLINEで!! 即座に思った

          自分らしく学び、生きられる世の中を。

          3年後の未来を描く時間。

          今まさに10期が無事に終わり、11期がいよいよ始まろうとしている。 そしてまもなくこちらが完成する。 サーモンピンクの経営計画書、いろいろツッコミどころはあるかと思いますがあしからず。 並行して中期の経営計画書も作ってる。 未来を描くって大事で、それを言語化するって大事で、それをメンバークラスまで丁寧に伝えて、全社で腹落ちすることが最も大事。 そのためにこの1ヶ月を使っているといっても過言ではない。 。。。 ということで投稿内容深めきれず、サーモンピンクの前に戻ります

          3年後の未来を描く時間。

          経営者95%、ママ4%、嫁1%の現実。

          我が家は圧倒的にパパの方が娘といる時間が長い。 経営者の嫁をもらったんだからそれなりに我慢して! ……なんて思ってない。 けど。実際そうなってしまっている。 休みの日もひとりで仕事のこと考えたくて 旦那に娘を任せてひとりでスタバに行ったり 朝早くから会議のスケジュールをいれているため、 娘のお世話やシッターさんへの引き継ぎ全て旦那の担当。 週末の地方出張の際は、まるっとシッターさんと旦那にお任せ。 旦那は1歳児をつれていろんな水族館へ娘を連れてってくれている。 1歳

          経営者95%、ママ4%、嫁1%の現実。

          経営者を辞めてまでしたいこと。

          2023年、気づいたら迎えていた。 改めましてあけましておめでとうございます。 真面目社は12月24日から早々に冬季休暇に入り夢の11連休でした。 (有給取得推奨日や年次有給休暇をくっつけて) 23日まで激しく働き、激しく仕事納めをし大忘年会へ突入。 朝方まで涙と笑いに包まれた真面目社らしい23日最終日でした。 翌日から完全なる休暇エンタメの追求のためハワイへgo。 7泊9日という休暇エンタメを謳歌し、一切仕事のことを考えず、一切PCを開くこともなく7泊9日がすぎていき

          経営者を辞めてまでしたいこと。

          新卒入社から5年たった圭ちゃんと私。

          我が社を代表するポイズンディレクターの佐藤圭。 ポイズンディレクターってなに??って思った方も多いことでしょう、、。 定義づけとしては 「中毒性のある作品を作り続けるディレクター」 圭ちゃんは新卒の面接で10分遅れて汗だくで入ってきた。 今のひろーいオフィスの2つ前の代官山の小さな小さなマンションの一室に彼は新卒として足を踏み入れてくれた。 当時はまだまだ虚勢を張りたくて、どうみてもマンションなのに、ビルって呼ぼう!って言い続けた。 どうみても事務所なのに、オフィスっ

          新卒入社から5年たった圭ちゃんと私。

          年末におもうこと。

          真面目社はだいぶ前から関係各位にカタチばかりのお中元、お歳暮、新年挨拶お年賀ハガキ文化を廃止した。その分頻繁にご連絡をし関係構築に全力を注ぐ。 でもね、いつも年末近くになったら思うこと。 今年もたくさんの人たちに支えられたなー。 今年もいいメンバーたちと働けたなーと。 そんなメンバー達のご実家には毎年欠かさず、1年のお礼としてお歳暮を送っている。 どんなものを送ろうか悩み悩んだあげく、毎年私の出身である岩手県産のものを送ろうと。一昨年の冷麺、昨年じゃじゃ麺に続き、今年はわんこ

          株式会社真面目10周年

          おはようございます。 2022年も残り、1ヶ月をきりました。早いなぁ、、。つい先日までタンクトップで仕事していた気がするが、もうダウンコートを纏ってる。 1年がこんなにも早いのですから、10年もあっという間に過ぎていました。 10期目がもうまもなく終わります。 今期も最高な業績でした。メンバーみんなにスペシャル感謝。 (決算賞与楽しみにしていてね!) そして創業して3年も5年もなにもせずひっそり周年を迎えてきましたが 10年という節目に、今まで関わってくれたすべてのステー

          親孝行という名の自己満だけど。

          母がパスポートを再取得したのは20年ぶりだろうか。 もう生きてる間に海外にいくことはないだろうって思っていたらしい。 まぁそりゃあそうだよね、定年を遥かに超えてなおかつ、 岩手の田舎の母だもの。笑笑 沖縄への旅行のお誘いは割とすんなりokをしてくれた。 私の仕事の繁忙期を終えた11月に、 海外旅行に行こうと誘ったらものすごく渋った。 国内でいいよ、海外はまだ怖いと。 それでも歩けるうちに、 もう一回海外に遊びに行こうと説得した! 渋々承諾してくれ笑笑、 パスポートを取得

          親孝行という名の自己満だけど。

          WABISABI-打率10%の壁-

          新規事業の成功確率10%未満とのこと。 その10%に挑んでいく。 やれるの? いや、ローランド的 俺か、俺以外か。 やるか、やりきるか。 だけでしょう。 この事業化検証のフェーズで、チームとして稼働できるのは私をいれて3名のみ。そんなもんだよね。 それでいて既存事業もまだまだ片足ずっぽりなわけで既存事業のMTGに出て思うこと。 「必要とされていていいな、予算決まっていていいな、納期があってゴールが見えてていいな。」 これです。 新規事業なんて、企てて世の中に送り

          5,400坪の山林を購入してみた。

          落合陽一さんの以下の論考が好きだ。 「中小企業」という呼び方を改めましょう、ということです。 「大企業」「中小企業」という分類の定義は資本金の額や従業員の数によるものにすぎず、生産性や利益の多寡は関係ありません。 にもかかわらず、「中小」という言葉だけで私たちはネガティブなニュアンスを連想しかねない。じつにもったいない話で、企業のイメージを不必要に下げ、ポテンシャルの発揮を阻害する要因となりえます。 そこで、従来の大企業と中小企業という分類ではなく、「低速企業」か「高速企

          5,400坪の山林を購入してみた。

          まだない世界を作りたいのか。

          私はどんな世界を作りたいのか。 そもそも「まだない世界を作りたい」のか。 ここ数ヶ月ずっと自問自答して出てこぬ現実に打ちひしがれてる。 そんな目指す世界があるのだったら、とうの昔にそれをもとに起業しているのではないか。 ふとまわりの経営者達をみると24時間365日、どんな世界を作りたい、 こんな社会を変えたい 何十億円資金調達に成功、IPOしました、どこどこにバイアウト成功などなど、、。 ドメインの事業が、誰かの困ったをクリエイティブの力で助ける。 それが主に映像だった

          まだない世界を作りたいのか。