年末におもうこと。
真面目社はだいぶ前から関係各位にカタチばかりのお中元、お歳暮、新年挨拶お年賀ハガキ文化を廃止した。その分頻繁にご連絡をし関係構築に全力を注ぐ。
でもね、いつも年末近くになったら思うこと。
今年もたくさんの人たちに支えられたなー。
今年もいいメンバーたちと働けたなーと。
そんなメンバー達のご実家には毎年欠かさず、1年のお礼としてお歳暮を送っている。
どんなものを送ろうか悩み悩んだあげく、毎年私の出身である岩手県産のものを送ろうと。一昨年の冷麺、昨年じゃじゃ麺に続き、今年はわんこそばセットらしい。
(いつも手配からなにからなにまで総務担当こっちゃんありがとうー!)
そしてそしてなんとも素敵なのがご家族からそれぞれいろんなカタチでのお礼が届く。
今日実家にアズサさんからお歳暮が届きました!
家族一同びっくりしていて、
わんこそばはじめて!!と大喜びしてました!
アズサさんの故郷の味噛み締めます!
家族代表してお礼の言葉とさせていただきます
PS.
家族で4年ぶりの集合写真を撮ることに成功しました。
アズサさんのおかげです!
「岩手わんこそば!」届きましたー!
ありがとうございます♪
昨年の「盛岡じゃじゃ麺」もでしたが、今年も人生初「わんこそば」です。
おそばだから、やっぱり年越しにいただこうかと今から楽しみで〜す!
ありがとうございました。
あたたかいお葉書も戻ってくる。
綺麗なお花も戻ってくる。
お菓子も戻ってくる。
カタチばかりにとらわれない。
本当の意味での想い合いの循環に、毎日心が癒されます。
とっても素敵なご家族に育てられたメンバーたちなんだなぁって。
一年の集大成でもある忘年会のイチシーンを切り取り、新年のご挨拶も
ご家族だけに。
自分達の今を作ってくれているのは間違いなく、家族であり、故郷であり、恩師であり、旧友だ。
だからこそいつ何時でも過信も慢心することなく、
一年のお礼と来年の決意を丁寧に紡いでいく。
地味だけど続けていくにはなかなか大変。
だから真面目社はメンバーたちにとってのお手本にもなれるよう続けていきます。
遠く離れた娘、息子たちを快く東京へ送り出してくださり、
本当に感謝をしております。
経営者としてまだ10歳です、まだまだ未熟でありながらも大切に育ててきた娘、息子たちをより大切にしていきます。
仕事のことはよくわからない、、それで全然大丈夫です!
良き理解者であり、良き応援者でいてあげてください。
年内あと半月。
師走を駆け抜け、一年を最高に締めくくります。
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