社会へのラブレター兼経営計画書12期ver
2024年2月1日。株式会社真面目、第12期がスタートしました。
12年、、、。
よく続いてます。社会に存続させてもらってます。
1年365日、心が折れる日も数日あれど、圧倒的ほとんどが、小さな喜びと熱狂の継続で私の1年は構成されています。
第二創業期である、11期に3ヵ年の中期経営計画を全社にシェアしてからあっという間に1年が経ちました。
会社としての方針、方向を示してもらえてたおかげで、仕事がしやすくなった。という感想をメンバーたちからもらいました。
壮大なものを掲げなくとも、ちょっと先の未来を指し示す、会社としての社会存在価値を定義付けるってとっても大切なんだなと改めて痛感しました。
メンバーみんなに相変わらず支えてもらって助けてもらって学ばさせてもらってます。
そんな株式会社真面目の12期の事業目標。
「クリエイティブで共感と熱狂経営をつくる。」
・真面目社が考えるのクリエティブの定義
映像、イベントと限定せずに「企画するチカラ、考えるチカラ」
広義であるクリエイティブという言葉を私たちはこう定義づけています。
そのクリエイティブのチカラで共感経営、熱狂経営を作っていきたい。
これが私たちの事業目標です。
10年かけて組織活性に直向きに提案そして推進してきました。
クライアントと共創プロセスの中で
未来に向けてやることをわかりやすく伝え、
それを一緒にやりたいとみんなで思うこと。
事業理解作りの創出とエンパワメントをする。
組織活性って一朝一夕ではできないからこそ複数年かけて、
組織活性にクリエイティブの力で支援し続ける。
これが我々のドメインの事業です。
50ページに渡る経営計画を全社に共有し、それぞれの解釈を開いて対話する。
キャリア採用で入社したメンバー等はみんな口々に驚きを伝えてくれます。
ここまで経営と現場が近いのは正直初めてだ。
経営の理解を入社間もない新卒や、インターン生にまでわかりやすくおとしていく。ここまで徹底的にやる会社ははじめてです。
この時間あったら1円でも利益が上がる時間に使うのが普通でした笑
ですよねですよね。
毎月業務をまるっと一日ストップして未来について語り合う。
現メンバー総勢20名の8時間の総160時間の生産性を奪ってでも理念浸透、事業理解が真面目社にとっては重要なんです。
そのあとの自走、加速のスピードが格段に違うから。
組織活性をドメインの事業としている私たちの、
自分達なりの組織活性事例。
今年はこちらもいくつかご紹介していきたいと思います。
とりあえず、期が変わってもやることは大きく変わらず、
12期は長崎県佐世保市からのスタートです!