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2024年どんな世界になるだろうか

まずは、この度の能登半島地震において被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
被害が拡大しないこと、そして皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

1月2日にはJAL516便と海上保安庁の航空機の衝突事故、、。
亡くなられた隊員の方々やその御遺族への哀悼の意を表します。
怪我をされたり大変な思いをされた乗客や乗員の方々の 1日も早い回復を願っております。

三が日、秋葉原でナイフで無差別殺人をしようとしていて緊急逮捕された事件や、JR品川駅の突き落とし事故。
ニューヨークでは地下鉄同士の衝突事故。イスラエル・ガザ戦争は停戦はおろか終息すら見えぬ日々、、。
一体、2024年になって毎日毎日世界はどうなってしまうのかと憂鬱になることばかり。

そんな中でも隣をみると満面の笑みで「ママーー!」と呼ぶ娘がいる。
2歳半になった娘は比較的おしゃべりするのが早い方で、最近にはずっとなにごとにおいてもなんで?どうして?なんでだろう?みたい!さわりたい!
が乱発している。
微笑ましい成長で、できる限りの「なぜ」を回答しているつもり。
大人の都合で忙しさに感けることなく、「待つ」という余裕をもって。

貸切温泉で同じポーズで写真も撮れるようになったよ

私は今までに2回、流産を経験しているんだけど、その当時はもしかしたら心の余裕がいまよりもっとなくて、きっと娘に優しくできなかったのかもしれない。だから神様はその2回の時期を見送ったのかもしれないなぁって最近思うようになった。
高齢出産だったけど高齢だからこそ生まれた、こころの余裕、時間の余裕、待ってあげられる忍耐力、これが備わった上での妊娠出産だったんだと思うとすべてはうまくできているのではないかと思ってしまう。

そう、だから、年始からとてもとても悲しい思いをした人たちもきっとまわりまわってかならずその分、報われる未来があると思う。
そう信じたってばちは当たらないはず。

ささやかな義援金もちゃんと届けばいいなと思ってる。
特に寒さを必死で耐え忍んでいる子どもたちに。

2024年、12連休お休みをしていた真面目社もいよいよ来週から仕事始め。
新卒3年目の子が主体的にみんなに仕事始めのリマインドを送ってくれてて、
なんと心強いメンバーに育ったんだと1/5の夜からほろっと涙してる。

社内Slackこっそり公開

今年も不定期ではありますがnoteの更新も続けていきます。
12年目の株式会社真面目をどうぞよろしくお願いいたします!

株式会社真面目
代表取締役 平川 アズサ

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