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5,400坪の山林を購入してみた。

落合陽一さんの以下の論考が好きだ。

「中小企業」という呼び方を改めましょう、ということです。
「大企業」「中小企業」という分類の定義は資本金の額や従業員の数によるものにすぎず、生産性や利益の多寡は関係ありません。
にもかかわらず、「中小」という言葉だけで私たちはネガティブなニュアンスを連想しかねない。じつにもったいない話で、企業のイメージを不必要に下げ、ポテンシャルの発揮を阻害する要因となりえます。

そこで、従来の大企業と中小企業という分類ではなく、「低速企業」か「高速企業」か、という軸で企業を捉えてみてはどうでしょうか。

まさしくその通りだと思ってる。
資本金の額、従業員数の優劣ではなく、スピードで勝負したい。

そんな理念のもと、新規プロジェクト立ち上げ、事業化検証して3ヶ月。
真面目社、5,400坪の広大な土地を購入しました。
土地というか、山。山林。

 

私たちの前を歩いて山を案内してくれているのは元オーナーのSさん

更地を購入するのと訳が違う。
インフラ関連、一からひく。
市役所に問い合わせ、土木に問い合わせ、建築に問い合わせ、埋蔵文化財包蔵地に問い合わせ、地役権の問い合わせ。
こんなの序の口、、。

これを秒速でこなしていくうちのプロジェクトメンバーに感服。

そして目の前に立ち憚る、
「君たち新参者でしょ。。」
の眼差し。
冷たいあしらい。

車に戻っては唇を噛み締めてる今日を忘れない。

まだまだスタートしたばかり。
もう少し整ったら、このnoteでお知らせさせてください。

開拓者精神。
忘れない。


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