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ダイジナコトネ【子どもたちとの毎朝#151】

2022年5月25日 晴れ

昨日は、遠足→民間学童というスケジュールだったので、たいへん疲れたであろう長女。

「遠足どうだったか知りたいけど、今日話すのはやめとく?」と言うと「うん」と。
そうだよね、おつかれさまでした。

ちなみにお弁当はおいしかったとのことでよかったが、申し訳程度のワンポイントミッキーには気づかなかったよう。

今朝、ご飯を食べてるとき「遠足の話聞きたいなぁ」と言うと、「うーん、夜パワーが余ってたらね!」とのこと。

それよりと言わんばかりに「見て、学童でプラ板作ったんだー。昨日は◯◯ちゃんと作った」と見せてくれた。
プラ板懐かしい。

最近よく春夏秋冬をテーマにイラストを描いてるようだが、なんかいい。

公立学童と民間学童を併用している長女だが、創作ができるのは民間学童。公立学童ではハサミとか使っちゃいけない?んだとか。

民間学童にはとても感謝している。
長女の創作意欲を満たしてくれるし、アプリを通じて、写真と共に長女の様子を連絡してくれるのが、とてもありがたい。

長女は週に2〜3回、民間の学童を利用しているが、ほぼずーっと何かを作っているようだ。
保育園の頃とは違い、小学校に上がると、普段の子どもたちの様子が見えなくなるので、丁寧な連絡帳をいただけるだけでも価値があるなぁと思う。

信頼できる先生方でとても頼りにしている。
長女も民間学童の日は、とても嬉しそう。

今朝は、なんだか私も疲れていて、普段やっていることをいくつかサボり、ゆっくりと準備。

ゆっくりしていたら、長女のお友達との待ち合わせ場所まで、小走りで行くことになったが、先に待ち合わせ場所についていたお友達の親御さんが、小走りで向かっている我々に気づいて、「◯◯(長女)ちゃーん、走らなくていいよー!」と声をかけてくれた。

優しい。

長女との別れ際、またタッチし損ねた次女は、「◯◯(長女)ー、タッチー!」と叫んだが、「遅いよ!」と長女。

なんだかかわいそうだなーと思って、「走って行っておいで」と次女の背中を押すと、長女も仕方なさそうにタッチしてくれた。

一連の様子を見ていた外国籍の親御さんが「ダイジナコトネ」と声をかけてくれた。

なんかいい。

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。