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子どもたちがいい子にしてるとパパが油断する【子どもたちとの毎朝#133】

2022年4月25日 晴れ

最近なぜか『ゲゲゲの鬼太郎』にハマっている姉妹。
私も小さい頃観ていた記憶あり。
次女が今朝も「ゲタロウ」観たいと言った。
楽しいけど、朝から観なくてよい。

今朝は二人ともとってもスムーズに用意できた。
自分で着替えて自分で歯磨きして。
あとはもうちょっと集中して朝ごはんを食べてくれればいいのだけど、もうそれぐらい。
長女が3歳の頃は、ここまで自分でできなかったと思うから、やはり下の子は上の子の背中を見て育つんだろうと思う。
7時50分に家を出ればいいが、7時35分頃には全ての身支度を終えていた。

ゆっくり遊びながら歩いて行こうかと言って早々と家を出る。
気持ちのいい気候だなぁなんて思いながら、呑気に姉妹が歩く後ろ姿を写真に収めて気が付いた。
次女のリュックがない。

ちょっと待っててと言って、ダッシュでリュックを取りに戻るパパ。
戻ってくると長女が「97、98、99・・・」とカウントしていた。
「お待たせ!ちょうど100だね!」とパパが言ったら、「だねー!」なんて喜ぶかと思ったけど、なぜか「102、103、104・・・」ってカウントを続ける長女。

「今日も歩いていく?」と次女に聞くと「うん!」と言うが、今度は水筒を忘れたことに気づく。
「あー、今日暑いのに忘れたー」と言うと、「ジュース買う?」と次女。

「忘れちゃしょうがないね。あとで買おう」と言っていると、ちょうどSuicaが使える自動販売機を発見したので、いろはすの甘いやつを買う。
長女も次女も早速飲みたいというので、ちょっとあげる。
もっとあとで買えばよかった。

長女がお友達と合流すると、ランドセルをおろして手紙を出して、そのお友達に渡していた。
お友達が読もうとすると、「いまはだめ!あとで読んで」と長女。
そのお友達もランドセルをおろして、中にしまう。

そういえば、昨日長女が机に向かって一生懸命何かを書いていたので、なに書いてるのかと思って覗こうとすると、「見ないで」って隠されたんだった。

長女たちとバイバイして、歩いてすぐ「喉乾いたぁ」と次女。
ちょっと飲む?と言って渡すと、ゴクリと飲んだあと「自転車乗るー」と言った。

たぶんパパが忘れ物したせいで気分が変わっちゃったな。
あまりにもみんながスムーズに用意するので、一人油断してミスばかりの朝。
反省。

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