見出し画像

次女のお気に入りのお洋服【子どもたちとの毎朝#71】

2022年1月24日 曇り

今朝もいつも通り食パンを食べる姉妹。
私もいつも通り子どもたちの横でコーヒーをすする。

いつも通りの朝に感謝しつつ、今日はどんな感じですか?と抽象的な問いかけをすると、長女が「10分までにご飯食べて、15分までにお着替えして、20分までに歯磨きして行こう」と言った。

今朝は、長女が朝の身支度に前のめりである様子が伝わってくる。
昨夜、姉妹とゆっくり向き合って遊べたからというのもあるかな?
子ども用パソコンで一緒に遊んだり、姉妹のコンサート(姉妹がベッドで順番にオリジナル曲を熱唱するという独特なコンサート)を鑑賞したり。
子ども用パソコンで遊ぶ中で、長女が「57+34+17」のような計算を暗算で答えていたのには多少驚いた。
10の位と、1の位で分けて計算したのち、がっちゃんこしていた。感心感心。

長女は前のめりだが、次女がトイレに言った後「保育園行きたくなーい」と言った。
理由を聞いてみると、保育園が嫌なわけではなく、保育園では次女がお気に入りのお洋服が着れないことが嫌なようだ。

写真のような服をなんていうんですか?
今調べた感じ「サロペット」と言うんですかね?あってますか?オーバーオールみたいなやつですね。

従兄弟からいただいたお古で、土日にお気に入り認定したようで、昨夜寝る時もこれを着ていた。
「脱ぎたくないんだよぉ」って嘆いている。

「じゃ着てってみようか。脱ぎづらいお洋服だから、着替えた方がいいって先生に言われるかもしれないけど。そう言われたら園でお着替えしようか」と声をかけると、表情が明るくなった。

長女の前のめりのおかげで、30分に出発する朝。
素晴らしい。

園に着くと次女が「じゃーん!」と先生にお洋服を見せる。
私が先生に「これどうしても着ていきたいって言って、、」と伝えると、「そうだったんですねぇ」と言ったのち、次女に「かわいいねー。先生に見せてくれたの?おトイレ行きづらいだろうから、あとでお着替えしようか」と優しい先生。
次女も一定満足はしたのか理解している様子だった。
先生ありがとうございます。

おまけ

今日のパパご飯「豚肉、小松菜、春雨の炒めもの」

我が家の夕飯のメイン料理はパパが作っています。
毎回子どもたちに料理の評価をもらっていますが、子どもたちがつけてくれる点数がおもしろいのと、私自身が“子どもに人気のレシピ”を探すのにいつも苦労してきたので、“子どもに人気のレシピ”をまとめられればと思いブログにUPすることを始めました。

日記の最後に「おまけ」として一つレシピを載せておきます。
よろしければ。


この記事が参加している募集

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。