少しの心残りと共に始まる1週間【子どもたちとの毎朝#109】
2022年3月22日 雨
昨夜、長女の絵本のリクエストに答えられなかったのが、やや心残りな朝。
最近、パパがお休みの日は、寝る前に長女と『はじめてであうすうがくの絵本』を楽しんでいるが、昨日は「すうがくの絵本読もうよ」と長女に言われたのに、「ごめん、ちょっと疲れちゃったから、今日はなしでいい？」と言ってしまった。
『はじめてであうすうがくの絵本』とても楽しいんですが、頭を使うので、読むのけっこう疲れるんですよね。
長さ、重さの比較あたりから「これ、おもしろいね」と言うようになった長女。
せっかく二人で楽しんでいると思ってたのに、相棒にそんなこと言われたら、チェッ！て感じですよねぇ。
長女、申し訳なかった。
が、そんな日もある。
発見の喜び、創造の楽しさに満ちた数学の本。第１巻は、同じ絵の中からひとつだけ違う絵を見つける《なかまはずれ》、２つ以上のものがくっついたものを考える《ふしぎなのり》、整列されているものの順を導く《じゅんばん》、垂直にして比較、またそれを計測する《せいくらべ》の４つの数学の知識を学びます。
◇
さて、今日は寒い。
冬が戻ってきた。
ので、姉妹のダウンジャケットを引っ張り出してくる。
次女が寝起きは不機嫌だったが徐々に調子を取り戻し、「保育園楽しみー！」って言っていた。
珍しく二人とも朝から排便してスッキリしたかな。
出発直前に言うので、遅刻になりましたけどね。
写真は、朝から長女が、いろはすのペットボトルに描いていた人魚。
ただのペットボトルが、楽しそうな海になっていた。
よい。
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