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漫画に興味を示した長女の話【子どもたちとの毎朝#124】

2022年4月12日 晴れ

今日はママが学校の懇談会に行くので家にいる。

だからといって、長女と次女のスケジュールに変更はないが、パパママがいる朝はいつもと違ので、ダラダラしがちな姉妹。

ママに「もう◯◯分だけど?」というようなことを何度も言われている子どもたち。
ママが子どもたちにはっぱをかけている時は、パパは何も言わない。
二人で言うとうるさくなっちゃうから。

でも、黙ってコーヒーなど入れたりなんかしていると、「ねえ、パパー」とよく話かけてくる子どもたち。
話かけられるとつい話に夢中になってしまう私。

そうするとまたママに「もう◯◯分だけど?」と言われる。
無限ループ。

私は私で小さめの声で「ほら、ご飯食べて着替えちゃいな」と言って子どもたちを促し、自分の身支度をしにリビングを逃げるように後にした。

そういえば、話は変わるが、長女が学童で<漫画>にハマったらしい話を綴っておきたい。
長女から直接ではなく、今朝、ママ伝いで聞いた話。

その漫画は『ちび☆デビ』という作品らしいのだが、まずその漫画にたどり着くまでのプロセスが興味深かった。

学童の図書コーナーで、2年生なのか3年生なのか、お姉さんたちが読んでいた漫画がその『ちび☆デビ』らしいのだが、その漫画に興味を示した長女は、「それなに?どこにあるの?」と声をかけ、「あそこにあるよ」と教えてもらったんだって。

そうやって年上のお姉さんにも積極的に声をかけられるのは良い。
私が低学年の時などは特に引っ込み思案で、年上の子に声をかけるなんて想像もできなかったんじゃないかと思う。

我が子には私と違って、年齢に関係なく積極的にコミュニケーションをとって関係を構築して欲しいし、願わくばみんなを引っ張っていけるような人になって欲しいと思っているので、そうやって気さくに声をかけている長女の話を聞くと嬉しく思う。

そして漫画にハマるのもいいと思う。
『ちび☆デビ』もおもしろいんだとは思うが、他にも世の中に面白い漫画はたくさんある。
思いがけず長女が初めて漫画の世界に触れることになったが、これをきっかけにたくさんの漫画を読んだらいい。

我が家に私の好きな漫画はいくつかあるが、子どもたちが興味を示しそうな漫画はないので、今度、古本屋さんとか探しに行ってみよう。
子どもたちは『ドラえもん』好きだし、ドラえもんの漫画にも興味を示すかもしれないな。

私が持ってる漫画では、例えば『火の鳥』があるが、渡したところできっと読まないだろうし、ふりがなふってなかったかもしれない。
いや、でもあとで渡してみてもいいな。

などと想像は膨らむが、話を戻すと、長女が『ちび☆デビ』を読んでいると、お友達もみんな『ちび☆デビ』を読み始めたんだよってことと、ちびデビが流行るかもしれないって、そんな話を昨日の学童帰りに、楽しそうにママに教えてくれたんだって。

目をまんまるにして楽しそうにママに伝えてる長女の表情が目に浮かぶ。
朝からいい話を聞いた。

昨日のお弁当は唐揚げが一つ残っていた。
お腹いっぱいだったって。
確かにしゅうまいも二つ入れていたし多いかなとは思ったんだった。
種無しぶどうはグッド👍とのこと。

<内容>
・鮭おにぎり
・ゆかりおにぎり
卵焼き
鶏の唐揚げ
白身魚とタルタルソースのフライ
小松菜のおひたし<自然解凍でおいしい! 6種の和惣菜>
・ミニトマト
・種無しぶどう&いちご

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。