ルンちゃんの歯磨きだね
2024年4月30日 曇り
小学3年生になった長女が、毎日のようにお友達を家に連れてくるようになった。
それはとても嬉しいことだが、お友達が来るならば、家を綺麗にしておきたいものの、共働きかつ、怠惰な私にとって、それは極めて難しい。
そこで、7、8年前から我が家にいる、ルン(バ)ちゃんに活躍してもらおうと思い立つ。
家が広くないこともあり、あまり使ってなかったが、ほぼ毎朝、稼働させるように意識してみている。
意識しておよそ半月、いまのところいい感じで、長女のお友達にも、家が綺麗と言われたようで、嬉しい限りだ。
今朝、そんなルンちゃん稼働後、ゴミを取り出し、思い立って、フィルターを歯ブラシで掃除していると、「それ、パパの歯ブラシ?」と次女が言った。
私「使い古した歯ブラシだよ。掃除に使ってるんだ」
次女「ルンちゃんの歯磨きだね」
そうか。次女は、まだそういうことを言ってくれる年齢か。喜び。
◇
今朝は、雨模様だったので、車で保育園に向かう。
最近、車中では、もののけ姫を好んで鑑賞している次女。
アシタカが、川に流されているヒトを助け、川の水を飲ませてやっているシーン(確か)で、「ねぇ、パパぁ、◯◯(次女)は、川の水飲まされたくないんだけど」と、言った。
私「笑。山の中、上流の川の水は、綺麗なんだと思うよ」
次女「へぇ。そうなんだー。おもしろーい」
私「その辺の川の水は飲まないようにね」
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