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学校のクラスの仲良しの子と口の悪い子【子どもたちとの毎朝#132】

2022年4月22日 晴れ

昨夜も帰宅すると、長女とママが学校での様子を教えてくれた。

クラスでは、女の子3人、男の子3人ほどお友達ができて、よくお話しするようになっているようだ。
状況は良い方向に進んでいるようで、安心する。

そして、その中の一人が今日誕生日だそうで、その子には内緒で、誕生日プレゼントを作って渡そうって話を昨日していたんだって。
長女は、プレゼントに折り紙で腕時計を作ったみたい。

今朝忘れずにランドセルにしまっていた。
とてもよい。

クラスには口が悪い子がいるって話もしてくれた。

長女は転園をしているので、就学前二つの保育園に通っていたが、最初の保育園にいた一人の男の子が同じクラスにいるようで、長女が「◯◯くんのこと知ってるよ」って言ったら、その子は「ぶんなぐろうか?」と返事してきたとのこと。

・・・

「え?どういうこと?」と言うと、「◯◯(長女)も、え?なに?ってなった」って目を見開いた。
「怖いからもう話さなかった」と。

いるよねぇ、そういう子って言っていいのか、よくわからない。
高学年になるとそういう口を聞く子がいるのもわからないではないが、1年生からそんな感じの子いるんだっけ?
まぁ、いるか。

戸惑いつつも「ぶんなぐろうか?は怖いね。会話になってないね。怪獣じゃん」と言って、笑い合った。

今朝も昨日同様「歩いていく」と次女。
「飲み物買う?」と聞いてきたので、もしや甘い飲み物が目的か?

「今日はお茶を持っていくから、飲み物は買わないよ」と伝える。

長女とバイバイしたあと、昨日同様「鬼のピンポーン」と言いながら歩く次女。
次女と歩いて登園する朝時間はプライスレスだなぁ。

道中、ほぼ毎朝すれ違うおじいさんおばあさんが「今日はテクシー?」と声をかけてくれた。

次女が固まって、私も一瞬「?」となったが、タクシーを文字っていると理解し、「あぁ、テクテクのテクシーですね!」と言ってことなきを得た。

「古いね」と笑ってらっしゃったが、古かったってことなんですかね?
ハハハと笑って、次女と一緒におじいさんおばあさんにバイバイした。
「歩いて偉いねぇ」と次女は褒められた。

今日は昨日より歩かなかったけど、中間地点くらいまで歩いたかな。
いつ保育園まで歩ききるようになるか、また一つ楽しみができた。

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