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初めてほぼ歩いて登園する次女【子どもたちとの毎朝#131】

2022年4月21日 晴れ

昨日『華道』の習い事に言った長女。
お花を持って帰ってきてくれた。
楽しかったようだが、長女には他にもいくつか体験したい習い事があるようなので、それらを全て体験したのち、何を継続するか決めようと話をしている。

でも、華道はいいなと思う。
植物に詳しくなれて、クリエイティブで、かつ、お花を持ち帰ってきてくれる。
先日までお花の定期便を利用していた我が家だが、長女が習いたいというのなら華道の方が合理的!?

長女の学校のことは、毎日毎日どうだった?と聞くのもうるさいだろうと思うので、学校のこと聞いてもいい?と言ってから聞いてみた。

「◯◯(長女)ちゃん、◯◯(長女)ちゃん、ってよく話かけられた。もしかしたら◯◯(長女)人気なのかも」と言った。
あと、初めて図工と体育の授業を受けたようだが、どちらも楽しかったんだとか。

つまらないと言ったり、楽しかったと言ったり、日々いろんなこと言ってるので、とりあえずいい意味で話半分に聞いておこうと思う。

今朝は、いつもより時間に余裕を持って出発できた。
道中、数名の1年生と合流して一緒に登校する。

長女と同じクラスの子がいたようで「◯◯(長女)ちゃん、おはよう」と声をかけられていた。
子どもたちはみんな元気。よい。

次女もパパの自転車には乗らず、みんなと一緒に歩いている。
お友達との待ち合わせ場所には3分ほど早く到着した。

長女たちとバイバイした次女に、当たり前のように「自転車乗るよー」と言うと、「乗らない」と言う。
「歩いていく?」と言うと、「うん!」と言って歩き出した。

時間に余裕はあるし、次女と歩いて登園してみたかったので、テンションUP。
大人の足で徒歩15分ほどの距離。
次女が歩くと何分かかるかな?

「鬼のピンポンあった!」と言って、歩く次女。
鬼のピンポン、久しぶりだなぁ。懐かしいなぁ。
調べてみたら2021年10月22日の日記で、鬼のピンポンが初登場していた。

「鬼のピンポン踏んだら、ごめんなさいするんだよ」って次女に教えられ、踏んでは謝ってを繰り返し歩き続けた。

あと5分ほど歩けば、園に到着というところで「喉かわいたー!」と次女。
確かに。
だいぶ歩いたので喉が渇いたが、歩くつもりじゃなかったので、お茶を持ってきていない。
ちょうどコンビニがあったので、甘い水(いろはすのやつ)を買って飲む。
「歩く?乗る?」と聞くと、「乗る」というので、そこからは自転車で登園。

あとでケータイを見てみると3000歩ほど歩いたみたい。
やっぱ歩いて登園するのいいな。
明日も誘ってみよう。

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。