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子どもたちとの毎朝#14 ついに着れる「ケーキ」/「ぱちゃぱちゃ」喋る/鬼のピンポン
2021年10月22日 雨
今日は寒いですね。
起きてきて「寒いねー」と言いながら、アレクサに今日の天気を聞くパパ。
雨、最高気温12℃、最低気温9℃。
「最高気温12℃!」と、いいリアクションの長女。
「ケーキ着れるんじゃない?」と言っています。
日記を書き始めてから、たしか既に2回登場しているケーキ。
「ついに着れそうだね!」とパパ。
長女のキラキラとした眼に心が洗われます。
※ケーキとは、スウェットの前面にケーキの形にスパンコール?がついていて撫でると色が変わるやつ。ちなみに「ケーキ」が初めて登場したのはこちらの日記でした。
ママと朝のお別れのとき、「寒いから気をつけてね」とママに言われたのに対し、「ママも寒いから気をつけてねー」と返す姉妹。
心優しい子どもたちに育っているようで、よかったです。
その後、まだ冬服を出していなかったので、バタバタと探し出すパパ。
内心、ケーキを見つけられなかったらどうしようと思っていましたが、
無事見つけられることができて、ホッとしました。
今日も次女のお洋服が決定するまでに時間がかかりましたが、最終的に、スウェットに描かれているイラストや色ではなく、「それポケットついてるね」と、スウェットについていた胸ポケットが決め手となりました。
「ポケット」って魅力的ですね。
(何かをしまっておくのも隠し事感があるし、何かを出すときも「見て」と言えば、何が出るかな?と楽しいですね。)
◇
さて、お気に入りのお洋服が決まってしまえば、お着替えと歯ブラシは最近特に問題なし。
スムーズに済ませて出発です。
車に乗り込むと、車の中では、次女が『ぱちゃぱちゃ』に扮してしゃべっているようです。『ぱちゃぱちゃ』は次女が名付けたアシカのぬいぐるみ。
今日は車まで持ってきていたようで、「ぱちゃぱちゃ、しゃべれるんだよ」と言っていますが、長女に「◯◯(次女)がしゃべってるじゃん。だって◯◯(次女)の口動いてるじゃん」と冷静に突っ込まれています。
次女は「ちがうよ、ぱちゃぱちゃだよ」といって、一生懸命声色を変えてしゃべっていました。
◇
最寄り駐車場から今日は傘をさして歩きます。
道中、次女が「オニのピンポーン」「オニのピンポーン」と言いながら歩いています。
「なにしてるの?」というと、「オニのピンポンだよ」と。
「オニのピンポンを踏むとオニがでてくるんだよ」と言っています。
子どもたちの発想力はどこまでも豊かであります。
※姉妹を送り届けた後、物撮りしました。「鬼のピンポン」。
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