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A君のドーパミン分泌の瞬間を捉えた
2024年4月10日 晴れ
次女といつも通り登園。
すると、ある男の子が、「◯◯(次女)ちゃんパパ!見て!」と、ブロックで作った作品を見せてくれる。
(ん?君は誰だ?おそらく、話しかけてくれたのは、初めてだろう。なんだか嬉しいことだなぁ)
私「おー!駒かな?上手だなー」
A君「そう!これも見て!」
B君「◯◯(次女)ちゃんパパ、もっと大きいの作ったよ!見て!」
(うん、君のことはよく知っている。私のことをひげおじさんと命名したのは君だ。手先が器用なんだよな)
私「おー!流石だなぁ。素晴らしい」
A君「写真撮らないの?」
(ん?なるほど。それほどに自信作なんだよな。ここは一つ、彼も含めて撮影して、撮った写真を見せてやることで、ドーパミン爆発だ)
次女「だめだよ!」
(ん?なぜだ?これは、嫉妬ってやつか?しかし、パパは、いま、彼のドーパミンを爆発させてやりたいのだ。許せ次女)
私「(パシャッ)撮ったよ。どお?」
どれ?と言って、写真を確認したあとの、彼らの満足気な表情と言ったらなかった。
ひげおじさんも大変満足だ。
これからもより良い作品を作るべく邁進してくれたまえよ。
次女とも、頭をポンポンして、お別れ。
結果、次女も納得した様子だったからよかった。
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