バカの壁【2023年2月7日（火）】

2023年2月7日　曇り

昨日、『バカの壁』を読了。
次は、ママが読みたいと言ったので、バトンを繋ぐ。

私が学生時分に読んだときの記憶はほぼないけれど、まぁ何を言っているのかよく理解できていなかったはず。
だけど、いまの私には、それなりに内容を理解できたんじゃないかと思われる。

私が尊敬するルソーさんは、子どもの心身の発達に応じた教育を行うべきと言っていた。
バカなだけかもしれないけれども、知識も経験もない当時の私が手を出すには、まだ早い書籍だったのだろう。

引き続き、情報を疑いつつ、悩みながら歩んで行きたいと思います。
自分が楽しいと思うこと、思わず興奮するような何かを見つけて、それは継続して深掘りつつ。

バカの壁 (新潮新書)

◇

今朝もテレビをつけてみる。

Eテレでは、『オハ！よ〜いどん』なる番組がやっていたが、朝からEテレに今田さんが出ているとは。

オハ!よ～いどん

ダウンタウン世代（？）の私には、お！となる。
またゲストには、アミーゴ。

私のような年代の親をターゲットにしたキャスティング。
中学時代にタイムスリップした感覚。懐かしぃ。

基本的には、今田さんと、子どもたちが楽しくトークする、感じのいい番組という印象を受けた。

ダジャ列車という遊びのコーナーでは、「くり」のお題に対して、ダジャラーの長女は、「栗のケーキにクリームのせる」と、ダジャレた。

よい。

◇

長女が出発したら次女と二人の時間。
この時間も大切にしたい。

今日の洋服は、薄手のロンTをチョイスするので、まだ寒くないか？と思うが、蝶々のロンTと、蝶々のデニムで、蝶々コーデを楽しみたいんだと言う。

朝から写真を撮っては、次女が確認する作業を繰り返し、10枚超撮影して、納得の上、出発となった。