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長女、コロナになる【2022年12月9日(金)】

2022年12月9日 晴れ

昨日、夕方、ママが学童へお迎えに行くと、調子が悪そうな長女。
帰宅して、熱を測ると、39度と出た。

熱が辛そうなので、少しおかゆを食べて、カロナールを服用して、倒れるようにヨギボーに横になったという。

私が帰宅すると、ほてった顔で眠る長女の姿があった。

何が原因の発熱かわからないが、いちおう寝室は分けることに。
長女とパパは、リビング。
次女とママは、寝室で。

私がソファで寝ていると、うぅ‥と、うめき声が聞こえたので、グァバッ!と起き上がると、「うわ!ビックリした!心臓とまるかと思ったぁ」と長女。

おお、すまん、、。

次女が先日まで胃腸炎だったこともあり、吐くのか?と慌ててしまった。

「いま何時?」と言うので、時間を見ると深夜2時。

続けて「あぁ、水中バイクやりたかったぁ!」と言う。

最近、お風呂の時間、ゴーグルつけて、イルカの浮き輪にまたがって、湯船に潜る遊び=水中バイク、を楽しんでいるらしい。

それはさておき、思ったより元気そうでよかった。
おでこを触ると、帰宅時に確認したときより、熱は落ち着いていそう。

調子どお?と聞くと、「うん、大丈夫。治った。でも明日は学校休んだ方がいいと思う」と饒舌。

その後、ちょこちょこと目を覚ましながら、朝を迎えて、熱を測ると、37.5度。
とりあえず、熱が落ち着いてよかった。

で、朝一番、かかりつけ医を受診する。

先生に、「熱があるみたいだねぇ」と優しく声をかけられ、私が事の経緯を説明しようとすると、すかさず長女が「昨日、学童で、頭と目が痛くなって、横になってたんだけど、ママがお迎えきて、家でヨギボーに横になって、熱測ったら39度で、薬飲んでそのまま寝て、いまはそんなにつらくない」と、超絶スムーズに説明してくれた長女。

私は、「そんな感じです」とだけ一言。

先生に一通り診てもらって、「喉が赤いねぇ。いま流行ってるから、検査させてね」と、抗原検査を行い、陽性と出た。

はぁ、、。

ママがコロナになった頃は、10日間の自宅待機だったが、いまは短くなり1週間。
でも1週間も、だ。

小学1年生にとっての1週間の自宅待機とは、どのようなものなのだろう?

暇つぶしに何か欲しいものある?と聞くと、「紙粘土とシールと自由帳」と言うので、ダイソーで多めに買い込んだ。

自宅内隔離について、小児科の先生に相談したところ、夏にママがかかっているのであれば、基本的には、長女ママチーム、次女パパチームで過ごすのがいいのではないか、ということになった。

小学1年生の長女を完全隔離することには抵抗があるので、できるだけ気をつけて過ごす、ということで乗り切りたいところ。

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。