初めてほぼ歩いて登園する次女【子どもたちとの毎朝#131】
2022年4月21日 晴れ
昨日『華道』の習い事に言った長女。
お花を持って帰ってきてくれた。
楽しかったようだが、長女には他にもいくつか体験したい習い事があるようなので、それらを全て体験したのち、何を継続するか決めようと話をしている。
でも、華道はいいなと思う。
植物に詳しくなれて、クリエイティブで、かつ、お花を持ち帰ってきてくれる。
先日までお花の定期便を利用していた我が家だが、長女が習いたいというのなら華道の方が合理的!?
◇
長女の学校のことは、毎日毎日どうだった?と聞くのもうるさいだろうと思うので、学校のこと聞いてもいい?と言ってから聞いてみた。
「◯◯(長女)ちゃん、◯◯(長女)ちゃん、ってよく話かけられた。もしかしたら◯◯(長女)人気なのかも」と言った。
あと、初めて図工と体育の授業を受けたようだが、どちらも楽しかったんだとか。
つまらないと言ったり、楽しかったと言ったり、日々いろんなこと言ってるので、とりあえずいい意味で話半分に聞いておこうと思う。
◇
今朝は、いつもより時間に余裕を持って出発できた。
道中、数名の1年生と合流して一緒に登校する。
長女と同じクラスの子がいたようで「◯◯(長女)ちゃん、おはよう」と声をかけられていた。
子どもたちはみんな元気。よい。
次女もパパの自転車には乗らず、みんなと一緒に歩いている。
お友達との待ち合わせ場所には3分ほど早く到着した。
長女たちとバイバイした次女に、当たり前のように「自転車乗るよー」と言うと、「乗らない」と言う。
「歩いていく?」と言うと、「うん!」と言って歩き出した。
時間に余裕はあるし、次女と歩いて登園してみたかったので、テンションUP。
大人の足で徒歩15分ほどの距離。
次女が歩くと何分かかるかな?
「鬼のピンポンあった!」と言って、歩く次女。
鬼のピンポン、久しぶりだなぁ。懐かしいなぁ。
調べてみたら2021年10月22日の日記で、鬼のピンポンが初登場していた。
「鬼のピンポン踏んだら、ごめんなさいするんだよ」って次女に教えられ、踏んでは謝ってを繰り返し歩き続けた。
あと5分ほど歩けば、園に到着というところで「喉かわいたー!」と次女。
確かに。
だいぶ歩いたので喉が渇いたが、歩くつもりじゃなかったので、お茶を持ってきていない。
ちょうどコンビニがあったので、甘い水(いろはすのやつ)を買って飲む。
「歩く?乗る?」と聞くと、「乗る」というので、そこからは自転車で登園。
あとでケータイを見てみると3000歩ほど歩いたみたい。
やっぱ歩いて登園するのいいな。
明日も誘ってみよう。
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