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夏休みをポジティブに捉える

2024年7月18日 晴れ

長女の小学校は、今週でおしまい。

昨日で給食が終わり、今日・明日は、午前中で帰宅となる。

小学生の夏休みがもうすぐ始まるが、それは嬉しいことなのか?

長女に聞くと、「暇だから、学校がある方がいい」と言った。

共働きの割合が過半数を締める現代において、小学生の夏休みは、前時代的だろう?

そう思いながら、過去記事でも当然夏休みに触れているだろうから、私がかつて何を考えていたのか、毎日ぱぱデータベースを検索する。

すると、割とポジティブに夏休みを解釈していて、なるほどと思う。

過去の自分に感謝。

今日は、午前中で学校が終わるが、お友達のママが、プールに連れていってくれるらしい。

暇な長女にありがたすぎるイベント。

出発時、長女に「プール、気をつけてね」と伝えると、「うん。楽しみだなぁ」と言った。

次女は、今日も、神経衰弱やろうと誘ってきた。

OK。今日も負けないよ。

結果は、私14組、次女13組で、私の勝利(ぎりぎり)。

今までは負けてもあっけらかんとしていた次女だが、今日は、初めて不機嫌になった。

ふてくされた顔で、「負けたくなかった、、、」と、次女は言った。

勝ちたいんだ。悔しいんだ。成長だ。

尊い。

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