＃79 嫌なことは避けてもいいの？

このnoteは心理カウンセラーよっしーが、大人の自分磨きをするために本から学んだことや毎日がごきげんになるよう考え方を発信してます。　

先日＃77回の記事で
「嬉しいことをするより嫌がることをしない人」は
人間関係がうまく行きやすいとお話しました。

それについてコメントで

「嫌なことをしない、それを誰かにさせないと
言うのは大事なことだと思います。
難しいと感じるのは
目標へのプロセスの中で少し足が止まった時、
その理由が嫌なことにぶつかったからなのか、
それとも苦手なことだからなのか？
その場合見極めが難しいと思います
嫌なこととして逃げていいのか
苦手を克服するべきなのか？
迷ってしまいます」

というコメントをいただきました。

ありがとうございます🥰

わたしもそれを感じていました。

先日の記事でお伝えしたのは、

「恋愛や夫婦関係に置き換えたので
パートナーにされて嫌なことは嫌と伝えてもいいし、
嫌だと伝えないと相手はわからないから
伝える方がいい。

もちろん相手が嫌だと言ってきたことに対して
やめる。
もしくはそのことに対して
お互いどこまで譲歩できるかを
話し合えたらいいね」
と言うお話でした。

今回コメントいただいたテーマは

ある目標があり、
それを達成する途中に、足が止まる。

それは
嫌なことだから避けるのか
嫌なことでもやるのか？

ということですよね。

わたしの個人的な意見ですが、

まず、「なぜ足が止まったのか」を考えると思います。

「もし、それをやらなきゃ
達成したい目標に到達できない」としたら
どう思うのかを考えます。

どうしても達成したい目標なら
嫌なことでもチャレンジすると思います。

それを乗り越えることで達成できたり
自分が成長できるのなら
やる価値は十分あるし、

やらなきゃ達成できないのであれば
なんとか頑張ると思います。

でも、もし
その足が止まる理由が、
どうしても無理な時や、
自分にとってそれほど重要でなかったら
やらないかな〜〜。

何か違う方法を探してみたり
誰か得意な人にお願いしたりするかもしれません。

実際
その時にならないとわかりませんが、
きっとそういう選択をすると思います。

見極めは難しいかもしれませんが
それをすることで目的が達成できたり
やると成長できると思ったのなら
わたしは嫌なことでもやると思います。

いや、やります。

でも、「どうしても心が拒否すること」や
「わたしがやらなくても、変わりがきく」とか
「ほかの人がやった方が結果うまくいく」とか
ならやらないです。

人間の脳って生存するために
自分のエネルギーを効率的に使おうとするので
できることや知ってることに対しては
エネルギーを使う量が少なくていいけど、

嫌なことや、
知らないこと、
苦手なことには
エネルギーをたくさん使ってしまう。

だからなるべく避けるようにできているそうです。

「好きなことだけやって生きていこう」
という生き方もアリだと思いますが、

筋トレと同じで
理想の自分に近づきたいとき、
しんどくて辛いけど
筋トレや食事を改善することで
それを手にすることができるのであって

何もしないでだらだら過ごしていたら
理想の体は手に入りません。

目標があれば嫌なこともやるだろうし
やらないとそうならないのであれば
止まった足は進むと思います。

結論
どうしても達成したい目標なら
嫌なことでもチャレンジすると思います。

いかがでしょうか？

最後まで読んでくださってありがとうございます😊

このnoteを読んでよかったら、スキボタンを、
これからも読んでみてもいいよってかたはフォローボタンを押してもらえるとめっちゃ嬉しいです。
もっと良い記事かけるように頑張ります♪

stand.fm

よかったら音声でも聞いてみてくださいね☺️

【よっしーの『大人の自分磨き』】

年間200冊累計3,000冊の本を読む心理カウンセラーが
本から学んだ、毎日をより楽しくするヒントをお伝えします
✔︎心理カウンセラー資格保有
✔︎元美容部員でエステティシャン
✔︎「幸せに生きる技術」で出版社講演🈵満員御礼
✔︎恋愛・夫婦・パートナーシップ相談件数100件以上

【放送内容】
⚪︎愛されコミュニケーション術
⚪︎毎日ごきげんに過ごす方法
⚪︎パートナーシップ
⚪︎人生がうまくいくコツ
⚪︎自分を磨く方法
⚪︎おすすめ本の紹介

ひとつでも興味がある方はフォローいただけると励みになります♪
毎週月・水・金曜7時30分ごろ更新です♪