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天職を見つけるまでの道のり

こんにちは!パーソナルストレッチトレーナーのMaikoです。

実は私、週2回、ペン習字教室の書道講師アシスタントもやっています!パーソナルトレーナーやバレエと違い、身体を動かさないお仕事。まさに静と動、真逆ですね。でも共通していることは、自分が培って来たものを教える、ということ。

この「何かを教える」という仕事が私の天職だということに気付き、フリーランスになる決意をしました。

というわけで今回は、私がこの天職を見つけるまでの長い道のりをなるべく短く、お話したいと思います。

4歳からクラシックバレエを習い、中学からはヒップホップダンスに転向。その後もずっとダンス漬けの人生でした。

ダンスの専門学校に行きたい!と言ったものの、あっけなく両親からは却下され、仕方なく就活を再開、新卒で入社。

その後一般事務、貿易事務、バイヤーアシスタントと、2度の転職を経験。直近の会社に勤めている時にふと気が付いちゃったんですよね…

「あ、私誰かに教えてる時、ものすごいパワーがみなぎってる!」

「あなたのおかげでうまくできたよ、ありがとう!って笑顔になってもらえるのがめちゃくちゃ嬉しい!」って。

新しく入ってきた社員さんに仕事を教えることが多く、マニュアル作りもかなりやっていました。教えている時も、その後感謝の言葉をもらった時も、本当は一人でこっそり嬉し泣きしたいくらい、毎回嬉しかった。

でもこれってここでの仕事に限らず、今までずっとそうじゃなかったっけ?

ダンスを後輩や友人に教えていた時も、代講を頼まれた時も、友人に英語を教えてあげた時も、必ず感じてたこの感覚。素直に身体が喜んでる。無我夢中で教えている自分がいる。

そこに気付いてから決断するまでは、本当にあっと言う間でした。

本当の自分は何をしたいのか?それを紙に思いつく限り書きだしてみたら、すぐにでも行動に移せそうなものばかりでした。正直収入に繋がるかは分からないし、失敗するかもしれない。

でも好きな仕事だったら、どれだけツラく厳しい状況になってもどこまででも努力できるんじゃないか?と。

好きな仕事ならいくらでも努力できるだろう。そう信じて、フリーランスになる決意を固めました。

独り身の時は後先考えずに即行動でしたが、一応主人にはしばらく養ってもらうことにはなるので、いつでも派遣の仕事に就けるよう、働きながら毎日昼休みに勉強して、資格もいくつか取りました。逃げ道としてではなく、信頼・応援してもらえるように。

そして決意から一年後、退職。現在、フリーランスになってからまだ3ヶ月。

今はまだ色々と模索中ではありますが、以前と比べて確実に違うことは、常に前を見てポジティブに進み続けていること!

今フリーランスになろうか悩んでいる人がいたら、まず本当の自分の気持ちや考えに耳を傾けてみてください。毎日少しずつ紙に自由に書き出してみるのがオススメ。

どうしても分からない時は周りの人に、自分の長所とかを聞いてみるのもいいと思います。

あなたの人生がより良いものになりますよーに☆

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パーソナルストレッチトレーナー Maiko







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