#35 哲学科大学生が今月購入した本

無事、大学1回目の春休みを迎えることができました.
この長期休みに何をしようか、何をすることが「正解」なのか常に自問自答しています.
今月もまた某ジュンク堂書店で爆買いしたので、何冊かご紹介しようと思います.

・マルクス・アウレーリウス/神谷美恵子 訳『自省録』


・國分功一郎『暇と退屈の倫理学』


・千葉雅也『ツイッター哲学 別のしかたで』


・末木新『自殺学入門ー幸せな生と死とは何か』


・新潮文庫(編者)『文豪ナビ 太宰治 ナイフを持つまえにダザイを読め!!』

・三島由紀夫『命売ります』


・李琴峰『生を祝う』


・池田渓『東大なんか入らなきゃよかった 誰も教えてくれなかった不都合な話』


・田村由美『ミステリと言う勿れ』


・うめざわしゅん『ダーウィン事変』

...以上、今月迎えた10冊でした!
この春休み期間中、積み上がった本の山を少しずつ消化しようと思います.

私見ですが、ネット注文で書籍を買うより店頭で購入する方が、電子書籍で読むより紙の本で読書する方が好きです.
うまく言い表せないけれど、スマホやパソコンを介して本に触れるより 直接本を感じたい、というか.

来月もまた、本を通して自分を知りたいです.
それでは!

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