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よしゆき
2022年5月12日 06:28
誰にでもできる、とても簡単な伝え方の方法があります。それは『接触頻度を高める』こと。こんな経験はありませんか?芸能人で、初めてみたときはなんとも思わなかったけど、テレビや動画で何度もみているうちにファンになってしまった。会社や学校で、最初はなんとも思っていなかったけど、毎日会ううちに恋に落ちてしまった。宅配便を毎回同じ人が持ってきたら、その人に親近感が湧いてきた。通
2022年5月2日 07:02
未来のことは誰にもわかりません。わからないものに対しては不安を感じると思います。失敗したくないから、傷つきたくないから、言い切らずに曖昧にする。「達成できたらいいな」「できたらいいと思います」こんな言葉を使って目標を表現する。自信がないし、もし、達成できなかったら、もっと自分を信じられなくなるので、達成できなかった時のために予防線を張っているのです。でも、曖昧に濁した
2022年4月26日 05:45
他人の目を気にしてしまうのは何故でしょうか?これは逆に、他人の前で、安心できる状況を想像すればわかります。例えば、『この人は自分を好きでいてくれる』『高く評価してくれている』と信じられれば、安心できますよね。と言うことは、他人の目が気になる心理の正体はやっぱり『承認欲』なのです。承認欲があるのは当たり前で、問題はなぜそこから「他人の目を気にしてしまう」のかの理由、つま
2022年4月24日 07:02
人は人。自分は自分。この考え方ほど、大切なことはありません。世間には、較べること、評価すること、あれこれ詮索することが大好きな人が大勢います。噂話は『判断』のオンパレードです。みんな判断してるから、私だってと考えると、自分も判断大好きな人間になってしまいます。その余計な判断こそが苦しみを生んでいます。もし真面目に、これ以上悩みを増やしたくないと願うなら『判断』から足を
2022年4月17日 07:16
失敗したり、上手くいかなかったり嫌なことが続いたりすると「今度失敗したらどうしよう」「また上手くいかなかったらどうしよう」「今月も契約できなかったらどうしよう」こんな風に悩むかと思います。人間の脳には、同じ事柄を頭の中で何回もリピートするという習慣があります。何回も何回も繰り返すので、非常に大きな悩みがあるように感じてしまうのです。しかし、悩んでいることをとりあえず紙に
2022年4月15日 06:20
何をやるにも、敵がいるより味方がいたほうがいいですよね。自分の周りがみんな味方で応援してくれる。そんな状況なら何をやってもきっとうまくいきますよね。あなたの周りをみんな味方にしてしまう、魔法のような方法があります。それは、「ありがとう」を口癖にすること。ただ口癖にすればいいというレベルではなく。何を聞いても、何を言われても、あなたの口から出てくる言葉が「ありがとう」で
2022年4月8日 06:43
相手が出してきた答えを正さない。私たち人間はつい、自分の主張と違ったり、明らかに間違っていることを言われると、それを「ただしたく」なります。それはなぜか?「自分が伝えたことが認識されていない」↓「自分のことを大切に扱われていない」↓「自分の存在を否定されたくないから、相手の間違いを指摘して、 自分の存在意義を確立する」このようなメカニズムが働き自らの自己重要環感が傷つけ
2022年3月26日 06:38
『あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人たちは笑っていたでしょう。 だからいつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。 そんな人生を送りなさい。』ネイティブアメリカンの言葉アメリカで行われている衝撃的なアンケートの話がありました。アメリカの90歳以上のご老人に聞いたものです。『90年の人生を振りかえって、唯一後悔していることはなんですか?』
2022年3月19日 08:25
「とりあえず体験を積むだけで良い」もし唯一「自信」を持てることがあるとすれば、それは「こう動けば、成果が出る」という見通しが立つようになった時です。それは、もちろん、行動・体験の積み重ねの後、時間の蓄積の後に初めて持つことができます。自信をつける方法は①やってみる②体験を積む③ある程度の成果を出せるようになる④周囲が認めてくれるようになる⑤「こう動けば、ある程度の成果が出