住みびらきのお家〜ケレケレ〜

神戸市北区の畑に囲まれた古民家を借りて住みびらきを始めました。 モノに溢れた社会だけど…

住みびらきのお家〜ケレケレ〜

神戸市北区の畑に囲まれた古民家を借りて住みびらきを始めました。 モノに溢れた社会だけど、みんなでシェアして心が通うコミュニティーを目指します。FB:住みびらきのお家〜ケレケレ〜 Insta:kerekerehouse2020

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■なにをするサークルか 神戸市北区で「住みびらきのシェアハウス」を運営しているケレケレです。 「場づくり」や「暮らし方」に関心のある人たちが集まり、交流できたり、仲間集めができるコミュニティーです。 ケレケレが日々考えていることや、運営の裏側などもお伝えできればと思います。(夫婦喧嘩の話など笑) ■活動方針や頻度 基本的にnoteの掲示板でやり取りします。 今後必要があれば、オンラインやFacebookでのやりとり、 リアルでのイベント開催等もできたらよいなと考えています。 ■どんな人に来てほしいか ・「場づくり」や「住み開き」をしてみたいと考えている方 ・「子育てを少しでも楽しくしたい!」と考えている方 ・「シェアハウス」や「場づくり」を仕事にしていきたいと考えている方 ・ケレケレに関心のある方、応援してくださる方 ■どのように参加してほしいか ・定期的にケレケレでのイベントを開催していきたいと思っています。泊まることもできますので、一緒にご飯を食べながら語り合いましょう!

  • ケレケレ応援プラン【ケレケレで食事できる券をプレゼント】

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  • ケレケレ応援プラン【誰かに住みびらき体験プレゼント】

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マガジン

  • 住み開きを徒然に...

    ”住み開き”のしんどかったこと、公に言いづらいことを徒然に書いています。 学んだことを書くようにもしていますが、どちらかというと「住み開きってこんな一面もあるんだなー」という参考で読んでほしいです。

  • 【住み開き無料相談チケットなし】住み開きとお金の話

    住み開きの経済的な運営面を結構赤裸々に語っていきます。 ケレケレに足を運ぶ余力はなくても、住み開きの参考の話が詰まっています。

  • 住みびらきのお家ケレケレで量り売りを始める理由

    嫁の関心ごとがよくわかります笑

  • 【住み開き相談会チケット付】住み開きの作り方~お金編~

    住み開きの経済的な運営面を結構赤裸々に語っていきます。 ケレケレに足を運ぶ余力はなくても、住み開きの参考の話が詰まっています。 また、60分の住み開き相談会チケットもついております。 気になることを直接根掘り葉掘り聞いてください!

  • 住み開きの進め方~夫婦/子育て編~

    夫婦や家族で”住み開き”をしたい人向けです。

最近の記事

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ゆる募:シェアメイト 〜こんな人に住んでほしい〜

2020年11月8日現在。 やっとプロパンガスが繋がりましたw フィリピンでは井戸のお風呂にも入ったことがある私ですが、それよりドキドキする古民家のお風呂w こんな感じではありますが 入居者募集を開始します!現在、改装中のお部屋は二つで、年内には完成予定。 今日は、お部屋の紹介というより、どんな人に住んでほしいか。 という点でお話をします。 求めるシェアメイトシェアリングライフに共感  沢山買って沢山捨てるのではなく、  良いモノをシェアして、シェアする生活。  そ

    • 住みびらき&シェアハウスやめます。

      住みびらきのお家やめます 誰もが使える公民館的な場所に生まれ変わるケレケレ いっぺーです。 2024年の3月で長く住んでいた住人が卒業し、4月になりました。 シェアハウスだったケレケレは、ここに住み始めた当初のような? (塀がなかったり、猫がいたり色々違うところもあるけど、、、) 雰囲気を取り戻しつつあります。 早いものでもう4年目に入るケレケレ。ここで、シェアハウスと住みびらきをやめようと思います。私の心の整理のためにも書きます。 私たちがシェアハウスを始めた時の課題

      • 住み開きで生きていく葛藤〜暮らしと交流の換金化は境界線が難しい〜

        こんにちは! 久しぶりのお金の話です。 今回は「暮らしの換金化の難しさ」についてお話します。 住み開き・暮らしの換金化。そもそも「住み開き」とは? 改めて”住み開き”の定義をここで、おさらい。 セミパブリックという表現をしているように、本来は”暮らし”というプライベートな空間を地域や人などに開放している状態のことです。 そう。 ”暮らし”の一部を開くことを事業化する。 この「暮らしと事業」の線引きが非常に難しいのが、住み開きなんです。 「住み開き」はサービスが分か

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        • ケレケレとお金事情③~活用した補助金・経済面以外の補助金のメリット~(無料相談チケットなし)

          こんにちは! 今回のお金の話は「補助金」。 さらに、本記事は自治体の補助金制度について記入しています。 私自身は”住み開き”を始めるまでは 「補助金を頼りにする事業は事業じゃない!」という偏った考えでした(笑) ですが、結局2年半で6つの補助金にお世話に(笑) そこで感じたこと 補助金は”住み開き”にとって「お金以外の良さがある」 ということ。 今回の記事は、 ●ケレケレが取った補助金について ●”住み開き”が補助金と相性が良い理由 ●経済面以外での補助金のメリット

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        • 住みびらきのお家ケレケレで量り売りを始める理由
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        • 住み開きの進め方~夫婦/子育て編~
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          家を95%開いた"夫婦生活"のはなし

          「ケレケレ応援プラン【ケレケレで食事できる券をプレゼント】」他に参加すると最後まで読めます

          たまーに聞かれるけれど、内心みんな気になっている(はず)である住み開きの夫婦生活。 今回は、住み開きを運営している夫婦事情について詳しくお話します(笑) 住み開きでの夫婦生活ケレケレの前提の確認。 現在(2023年6月)の私たちは ・結婚生活4年の夫婦(30代前半)経営 ・娘1人(ほぼ4歳) ・オーナーの部屋は1つ ・自分たちの”暮らし”と”仕事”が密接な住み開き事業 →シェアハウス事業や住み開き体験・田舎ホームステイなど という感じです。 同じ住み開きでも、子どもの有

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          ”住み開き”とお金事情②~売上を時系列で解説~/無料相談チケットなし

          こんにちは! ”住み開き”とお金事情①を書いたところ、読んでほしい人に届いている感じがしました。 このラインより上のエリアが無料で表示されます。 ”住み開き”や居場所づくりがもっとマネタイズできればいいなぁと思うことが多いので、今回もお金事情について書こうと思います。 前提:ケレケレの現在(2023.07)ケレケレの1年間(2020.11-2021.12)を振り返る上半期(2020.11-2021.05)は学び期間~やりたい事は全てTRY~

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          ”住み開き”のお金事情①~売上と課題~(2023.06)/無料相談チケットなし

          ケレケレの雰囲気はゆるい家と言われますが、経営という観点では全くゆるくない(笑)と、思っている。 関西弁で言う、必死のパッチ(笑) ”お金を考える”、ビジネス関連の書籍や動画、視聴アプリなどをお互い毎日聞きまくって、良い内容はシェアしています(笑) お金はまだまだ絶賛模索中です。 が、夫婦共々ほぼ専業で住み開き事業で生きているので、ケレケレのお金のお話を何回かに分けてしていこうと思います。 ケレケレのおさらい2023.06のケレケレの現状をお伝えします。 <補足> ホ

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          2024年、実は○○事業やめます。

          新年、明けましておめでとうございます。 実は昨年11月にケレケレとしては、大きな決断をしました。 ワケあって、それを大っぴらにできず、今後も形状は継続しているので有料記事を通してお伝えします。 それは、

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          農家と一緒にこれからの自給について考えるスクール

          野菜を自給するには1日10分で良い!? 「そもそも自給って、毎日の中のちょっとした事の積み重ねなんですよね。あ、自給ってこれぐらいでできるんだ!という感覚をもっと知って欲しい。 そう話すあまくぼ農園の久保和也さん 今回のスクールでは、日々の暮らしをちょっぴり自給して、自立できる人を増やしたい。そういう思いで企画をしました。(なので、畑を持っていない方も、お家でプランターでもできる自給の考え方を教わろうと思います。) 離島生活で感じた”外部依存”への危機感久保さんが奄美大

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          第2回フィジープログラムやります!!(2024.03)

          みなさん、こんにちは! 2023年のトライアルを経て「いろんな世界がある事を伝えたい」という想いを再確認し、2024年からフィジープログラムーを継続的に実施していくことが決まりましたー! 具体的にどういう活動をしたのかを知りたい方はコチラ↓ フィジープログラムに込める想い新しい文化・世界をみて価値観が広がる事で、自分らしさを肯定できたり(これはケレケレ夫婦の原体験)、人生の選択肢が増え、より自分に合った道を歩んでいける。 フィジーを好きになってほしい!という想いより、フィ

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          第1回フィジーツアーを振り返る 〜人生の選択肢を増やすお手伝い〜

          フィジーツアー。誰も怪我や病気もせず、無事に笑顔で終わりました。 2年間住んでいたとはいえ、「日本人とフィジー人を繋げる」という視点で過ごすと、毎日刺激的でインプット過多(笑) 考えたことを咀嚼し、まとめ、言語化する作業が私は苦手だったため、書いては止まり、進んでは削除を繰り返す。 ご興味ある方は、フィジーツアーの意義や感じたことをまとめた記事をぜひご覧ください。 なぜフィジーツアーをするの? フィジーに行く前に書いた記事は、ツアーを通して「視野・価値観を拡げる”きっかけ

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          Fiji Tour 2023 Day6 学校訪問で、まさかのソーラン節披露!?

          前日に「明日、フィジーの学校でソーラン節踊るか、、、、」 から始まり、月曜日は本当にソーラン節を踊りました笑 ということで、備忘録 午前中は特別支援学校に訪問! 予定が行ってみると焼け跡しかない、、 「、、戦場の後ですかね?」 と言いつつ午前中は終わりました笑 後で聞いたら、以前学校が全焼して別の場所に移動したとか! お昼はインド料理の作り方を教わり、ソーラン節の練習をして、いざ学校訪問。 今回も来賓席に座り、まずはフィジーの独立記念日のお祝いとして国家を熱唱。 そ

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          Fiji Tour 2023 Day5 日曜日は休息日。教会に行こうー

          今日は日曜日。 フィジーの日曜日はお店はほぼ閉まる。 なぜなら、殆どの人が教会に行くから。 ということで、今日は午前中はビレッジにある教会にお邪魔しました。 フィジーのビレッジは帽子はダメ、女性はロングスカート or 腰布を巻くなど、少し決まりがあります。 そのままお昼ご飯を食べる。 日曜日はとにかくのんびりのフィジー。 その空気に流され、私たちもそのまま寝る笑 午後はカフェも閉まっており、やることがないので、また宿で寝る笑 夜はインドのお祝いに呼ばれて待つけど、

          Fiji Tour 2023 Day5 日曜日は休息日。教会に行こうー

          Fiji Tour 2023 Day4 文化づくしの日

          朝からインド系の宗教行事があるということで、ご飯をいただきに行くことに。 新しい参加者1名追加。大学生のきょんちゃん。 きょんちゃんを迎えに行く間に、そのほかのメンバーはヒンドゥー教のお祝いに参加していました。インドのご飯を食べた後にとにかく踊り歌う💃 その後、急遽ホームステイが出来なくなり、BBQに変更笑 ホームステイするはずだったので私たちの宿もきょんちゃんの部屋がない!となり、ソファーで無理やり部屋を作る(伝わるかな笑) 夕方はBBQに移動。 砂埃で前が見えない

          Fiji Tour 2023 Day4 文化づくしの日

          住みびらきの学校ケレケレ

          「子育てをもっと楽にしたい」そう思って始めた住みびらきのお家ケレケレ。 おかげさまでもうすぐ3年が経とうとしています。年間約50人もの人がシェアハウスで生活し、東京や海外からもこの場を目がけ、訪れてもらう場になってきました。1歳だった娘も4歳になり、娘の口から出てくるお世話になった人の名前の多さに驚きながら、いろいろな人に可愛がってもらったんだなぁと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 そして旅好きの私たち夫婦は、コロナ禍の中、どこにも行かずいろんな人と会うことができまし

          住みびらきの学校ケレケレ

          Fiji Tour 2023 Day3 突然の学校設立25周年イベント

          急遽、前日夜にお呼ばれした学校設立25周年イベントに参加。 朝7時半にお迎えが来て、乗り切れないメンバーは車の荷台に荷物として乗車(笑) ケレケレ嫁も初めて見る伝統的且つ本格的な儀式を見る。 それも何故か主賓席で。なんで?笑 儀式が終わるととにかく、歌う、踊るを繰り返して数時間笑 伝統儀式が荘厳に行われたあと、徐々にフィジーらしさが(笑)↓ その間、娘ともうすぐ2歳の女の子は何十人というフィジーの学生にハグ、キスを永遠にされる。 最初はびっくりして恐れ慄いていた2人で

          Fiji Tour 2023 Day3 突然の学校設立25周年イベント

          Fiji Tour 2023 Day2 早速のフィジータイム!

          予定では9時30分くらいに宿を出て、町散策の予定がみんな疲れすぎて、11時30分くらいに出発。みんな既にフィジータイム笑 お昼はローカルレストランで食事をし、昨日できなかった携帯やら換金をする。因みに、換金場所から「フィジードルなくなった」と途中で断られ、場所の変更を余儀なくされる笑 午後は、ケレケレ夫が働いていた教育事務所。 一時集合でカウンターパートと会うはずが、こっちも遅れ、あっちも遅れで、3時にやっと会える。 5年前は職員だったカウンターパートですが、現在は教育

          Fiji Tour 2023 Day2 早速のフィジータイム!