住みびらきのお家 ケレケレ

「フィジーのような家を日本に!」 JICA海外協力隊で出会った夫婦が、フィジーのシェア…

住みびらきのお家 ケレケレ

「フィジーのような家を日本に!」 JICA海外協力隊で出会った夫婦が、フィジーのシェア文化を取り入れた家を日本で実現! 地域とつながる「住み開き」で、交流やイベントを楽しめる場を提供。温かく、共に笑い合える場づくりを目指しています。

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■なにをするサークルか 神戸市北区で「住みびらきのシェアハウス」を運営しているケレケレです。 「場づくり」や「暮らし方」に関心のある人たちが集まり、交流できたり、仲間集めができるコミュニティーです。 ケレケレが日々考えていることや、運営の裏側などもお伝えできればと思います。(夫婦喧嘩の話など笑) ■活動方針や頻度 基本的にnoteの掲示板でやり取りします。 今後必要があれば、オンラインやFacebookでのやりとり、 リアルでのイベント開催等もできたらよいなと考えています。 ■どんな人に来てほしいか ・「場づくり」や「住み開き」をしてみたいと考えている方 ・「子育てを少しでも楽しくしたい!」と考えている方 ・「シェアハウス」や「場づくり」を仕事にしていきたいと考えている方 ・ケレケレに関心のある方、応援してくださる方 ■どのように参加してほしいか ・定期的にケレケレでのイベントを開催していきたいと思っています。泊まることもできますので、一緒にご飯を食べながら語り合いましょう!

  • ケレケレ応援プラン【ケレケレで食事できる券をプレゼント】

    ¥3,000 / 月
  • ケレケレ応援プラン【誰かに住みびらき体験プレゼント】

    ¥6,000 / 月

マガジン

  • 住み開きについて考える

    住み開いた時期からの記事をまとめています。 当初から今まで少しづつ、想いや伝え方も変化しておりますが、その変成をお楽しみください。

  • FIJI TOUR

    視野を広げるきっかけづくりFIJI TOUR。

  • シェアハウス

    シェアハウスへの想いや住人の体験記などまとめています

  • 【学び記事】夫婦で住み開き

    夫婦や家族で”住み開き”をしたい人向けです。 公私が混ざり合う住み開き。 夫婦でやるにしろ、どちらかがやるにしろ、パートナーや家族で常にすり合わせが大切。 子どもの成長に合わせて「開き方」も変わる。 そんな目線で書いた私たちの経験です。

  • 【学び記事/相談チケット付】場とお金

    住み開きの経済的な運営面を結構赤裸々に語っていきます。 ケレケレに足を運ぶ余力はなくても、住み開きの参考の話が詰まっています。 また、60分の住み開き相談会チケットもついております。 気になることを直接根掘り葉掘り聞いてください!

最近の記事

私が思う住みびらきの未来。もはや教育や福祉の役割を果たすのではないか。

3年間住みびらきという活動をしてみて これってもしかしてすごく大事なことをしてるんじゃないのか? と気づいてきたので発信をしてみることにします。 いいな!と思った方がいらっしゃったら 小さくでもよいので一緒に住みびらき始めてみませんか? 今ならパイオニアになれるかもしれません。 住みびらきの良いところ 住みびらきの良いところは、気軽に始められるということです。それは、自分の暮らしを無理ない範囲で開くということから始められるからです。 特に人との関わりが好きな人におすす

    • 固定費をさげて幸福度をあげたい話

      無職で感じた「いきてるだけで○○○」 いきなりですが私は転職を繰り返しているため 無職を何度も経験しております。(主夫も経験済みです) 大学を出て青年海外協力隊としてフィジーに行くまでは、ぬくぬくと実家暮らしでした。洗濯機の回し方さえ知らず、家に帰れば美味しい料理が待っている生活。どんなものにどれだけお金がかかっているのかも知らず生きてきた典型的な箱入り一人っ子でした。(学費なども親に出してもらっていました) (主夫時代の私↑ エチオピア人と) いざ、一人暮らししてみる

      • 【受講レポート】農家と一緒にこれからの自給について考えるスクール 第4回

        いつもと違う景色が私にくれるもの 2024年7月28日(日) 農家と一緒にこれからの自給について考えるスクール 第4講でした。 この日は立っているだけでもじんわり汗が出てくる とってもいい天気。 このスクールの学びの場 あまくぼ農園さんの三角屋根の小屋と 突き抜けるような高く青い空がとっても夏らしくて 思わず「いいなぁ」と小さく呟きました。 普段と違う景色に身を置くこと。 本当の「贅沢」って何だろう?今年の夏はとにかく暑い。 この日もまさにそんな天気だったので 「

        • 【受講レポート】農家と一緒にこれからの自給について考えるスクール 第1-3回

          もっと「生きる」に向き合いたい生きるって何だろう? と聞かれて即答できる人は どのくらいいるでしょうか 正解のないこの問いに、 それぞれの立場からそれぞれの答えを出していく そんな時間を持つことができたら 私たちの毎日は、大きく変わっていくのではないでしょうか。 「農家と一緒にこれからの自給について考えるスクール」は “自給”をキーワードに、生き方や暮らしを見つめ直すきっかけになっていると感じています。  〈スクールの詳細はこちら〉 https://note.com

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          9本
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          5本
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          4本
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          家を95%開いた"夫婦生活"のはなし

          たまーに聞かれるけれど、内心みんな気になっている(はず)である住み開きの夫婦生活。 今回は、住み開きを運営している夫婦事情について詳しくお話します(笑) 住み開きでの夫婦生活ケレケレの前提の確認。 現在(2023年6月)の私たちは ・結婚生活4年の夫婦(30代前半)経営 ・娘1人(ほぼ4歳) ・オーナーの部屋は1つ ・自分たちの”暮らし”と”仕事”が密接な住み開き事業 →シェアハウス事業や住み開き体験・田舎ホームステイなど という感じです。 同じ住み開きでも、子どもの有

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          住みびらき&シェアハウスやめます。

          住みびらきのお家やめます 誰もが使える公民館的な場所に生まれ変わるケレケレ いっぺーです。 2024年の3月で長く住んでいた住人が卒業し、4月になりました。 シェアハウスだったケレケレは、ここに住み始めた当初のような? (塀がなかったり、猫がいたり色々違うところもあるけど、、、) 雰囲気を取り戻しつつあります。 早いものでもう4年目に入るケレケレ。ここで、シェアハウスと住みびらきをやめようと思います。私の心の整理のためにも書きます。 私たちがシェアハウスを始めた時の課題

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          住み開きで生きていく葛藤〜暮らしと交流の換金化は境界線が難しい〜

          こんにちは! 久しぶりのお金の話です。 今回は「暮らしの換金化の難しさ」についてお話します。 住み開き・暮らしの換金化。そもそも「住み開き」とは? 改めて”住み開き”の定義をここで、おさらい。 セミパブリックという表現をしているように、本来は”暮らし”というプライベートな空間を地域や人などに開放している状態のことです。 そう。 ”暮らし”の一部を開くことを事業化する。 この「暮らしと事業」の線引きが非常に難しいのが、住み開きなんです。 「住み開き」はサービスが分か

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          ケレケレとお金事情③~活用した補助金・経済面以外の補助金のメリット~(無料相談チケットなし)

          こんにちは! 今回のお金の話は「補助金」。 さらに、本記事は自治体の補助金制度について記入しています。 私自身は”住み開き”を始めるまでは 「補助金を頼りにする事業は事業じゃない!」という偏った考えでした(笑) ですが、結局2年半で6つの補助金にお世話に(笑) そこで感じたこと 補助金は”住み開き”にとって「お金以外の良さがある」 ということ。 今回の記事は、 ●ケレケレが取った補助金について ●”住み開き”が補助金と相性が良い理由 ●経済面以外での補助金のメリット

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          ケレケレとお金事情③~活用した補助金・経済面以外の補助金のメリット~(無料相談チケットなし)

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          ”住み開き”とお金事情②~売上を時系列で解説~/無料相談チケットなし

          こんにちは! ”住み開き”とお金事情①を書いたところ、読んでほしい人に届いている感じがしました。 このラインより上のエリアが無料で表示されます。 ”住み開き”や居場所づくりがもっとマネタイズできればいいなぁと思うことが多いので、今回もお金事情について書こうと思います。 前提:ケレケレの現在(2023.07)ケレケレの1年間(2020.11-2021.12)を振り返る上半期(2020.11-2021.05)は学び期間~やりたい事は全てTRY~

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          ”住み開き”とお金事情②~売上を時系列で解説~/無料相談チケットなし

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          ”住み開き”のお金事情①~売上と課題~(2023.06)/無料相談チケットなし

          ケレケレの雰囲気はゆるい家と言われますが、経営という観点では全くゆるくない(笑)と、思っている。 関西弁で言う、必死のパッチ(笑) ”お金を考える”、ビジネス関連の書籍や動画、視聴アプリなどをお互い毎日聞きまくって、良い内容はシェアしています(笑) お金はまだまだ絶賛模索中です。 が、夫婦共々ほぼ専業で住み開き事業で生きているので、ケレケレのお金のお話を何回かに分けてしていこうと思います。 ケレケレのおさらい2023.06のケレケレの現状をお伝えします。 <補足> ホ

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          2024年、実は○○事業やめます。

          新年、明けましておめでとうございます。 実は昨年11月にケレケレとしては、大きな決断をしました。 ワケあって、それを大っぴらにできず、今後も形状は継続しているので有料記事を通してお伝えします。 それは、

          ¥1,500〜

          2024年、実は○○事業やめます。

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          農家と一緒にこれからの自給について考えるスクール

          野菜を自給するには1日10分で良い!? 「そもそも自給って、毎日の中のちょっとした事の積み重ねなんですよね。あ、自給ってこれぐらいでできるんだ!という感覚をもっと知って欲しい。 そう話すあまくぼ農園の久保和也さん 今回のスクールでは、日々の暮らしをちょっぴり自給して、自立できる人を増やしたい。そういう思いで企画をしました。(なので、畑を持っていない方も、お家でプランターでもできる自給の考え方を教わろうと思います。) 離島生活で感じた”外部依存”への危機感久保さんが奄美大

          農家と一緒にこれからの自給について考えるスクール

          第2回フィジープログラムやります!!(2024.03)

          みなさん、こんにちは! 2023年のトライアルを経て「いろんな世界がある事を伝えたい」という想いを再確認し、2024年からフィジープログラムーを継続的に実施していくことが決まりましたー! 具体的にどういう活動をしたのかを知りたい方はコチラ↓ フィジープログラムに込める想い新しい文化・世界をみて価値観が広がる事で、自分らしさを肯定できたり(これはケレケレ夫婦の原体験)、人生の選択肢が増え、より自分に合った道を歩んでいける。 フィジーを好きになってほしい!という想いより、フィ

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          第1回フィジーツアーを振り返る 〜人生の選択肢を増やすお手伝い〜

          フィジーツアー。誰も怪我や病気もせず、無事に笑顔で終わりました。 2年間住んでいたとはいえ、「日本人とフィジー人を繋げる」という視点で過ごすと、毎日刺激的でインプット過多(笑) 考えたことを咀嚼し、まとめ、言語化する作業が私は苦手だったため、書いては止まり、進んでは削除を繰り返す。 ご興味ある方は、フィジーツアーの意義や感じたことをまとめた記事をぜひご覧ください。 なぜフィジーツアーをするの? フィジーに行く前に書いた記事は、ツアーを通して「視野・価値観を拡げる”きっかけ

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          Fiji Tour 2023 Day6 学校訪問で、まさかのソーラン節披露!?

          前日に「明日、フィジーの学校でソーラン節踊るか、、、、」 から始まり、月曜日は本当にソーラン節を踊りました笑 ということで、備忘録 午前中は特別支援学校に訪問! 予定が行ってみると焼け跡しかない、、 「、、戦場の後ですかね?」 と言いつつ午前中は終わりました笑 後で聞いたら、以前学校が全焼して別の場所に移動したとか! お昼はインド料理の作り方を教わり、ソーラン節の練習をして、いざ学校訪問。 今回も来賓席に座り、まずはフィジーの独立記念日のお祝いとして国家を熱唱。 そ

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          Fiji Tour 2023 Day5 日曜日は休息日。教会に行こうー

          今日は日曜日。 フィジーの日曜日はお店はほぼ閉まる。 なぜなら、殆どの人が教会に行くから。 ということで、今日は午前中はビレッジにある教会にお邪魔しました。 フィジーのビレッジは帽子はダメ、女性はロングスカート or 腰布を巻くなど、少し決まりがあります。 そのままお昼ご飯を食べる。 日曜日はとにかくのんびりのフィジー。 その空気に流され、私たちもそのまま寝る笑 午後はカフェも閉まっており、やることがないので、また宿で寝る笑 夜はインドのお祝いに呼ばれて待つけど、

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          Fiji Tour 2023 Day4 文化づくしの日

          朝からインド系の宗教行事があるということで、ご飯をいただきに行くことに。 新しい参加者1名追加。大学生のきょんちゃん。 きょんちゃんを迎えに行く間に、そのほかのメンバーはヒンドゥー教のお祝いに参加していました。インドのご飯を食べた後にとにかく踊り歌う💃 その後、急遽ホームステイが出来なくなり、BBQに変更笑 ホームステイするはずだったので私たちの宿もきょんちゃんの部屋がない!となり、ソファーで無理やり部屋を作る(伝わるかな笑) 夕方はBBQに移動。 砂埃で前が見えない

          Fiji Tour 2023 Day4 文化づくしの日