第2回フィジープログラムやります!!(2024.03)
みなさん、こんにちは!
2023年のトライアルを経て「いろんな世界がある事を伝えたい」という想いを再確認し、2024年からフィジープログラムーを継続的に実施していくことが決まりましたー!
具体的にどういう活動をしたのかを知りたい方はコチラ↓
フィジープログラムに込める想い
新しい文化・世界をみて価値観が広がる事で、自分らしさを肯定できたり(これはケレケレ夫婦の原体験)、人生の選択肢が増え、より自分に合った道を歩んでいける。
フィジーを好きになってほしい!という想いより、フィジーを通して、違う生き方、考え方、選択肢が広がってくれることを願っています。
詳しい思いは過去の記事から↓
改めて、フィジーってどんな国!?
フィジーってよくわからないと思いますが、こんな特徴のある国です!↓
幸福度ランキング世界1位!
フィジーは「あなたは幸せですか?」と聞き「Yes!」と答える人が世界で一番高い国なんです!
ということで、自己肯定感もMAX(笑)、みんなあったかい。優しい。
道をすれ違うだけでニコっと笑ってくれ、困っているとすぐに助け声をかけてくれる国です。
み〜んなゆ〜っくりFIJI TIME!
フィジータイムとは、時間に関して約束や決めごとが守られないこと(笑)
遅くなっても、予定が変わっても「だって、フィジータイムだもんね〜」と言いながら笑うのがフィジー(笑)
ランチに呼ばれたはずなのに、4時間遅れてディナーとなり(お腹空きまくる…笑)、ホームステイが始まる3時間前に、「ごめん、受け入れできないわ〜!」と、全ホームステイの日程が飛ぶ(笑)。
予定が変わって、何が起こるかわからない。突然予定が入る。
これもツアーの魅力です!
みんなで子育てする国
「”孤”育て」と表されるほど、日本の子育ては孤立化しています。
住みびらきのお家ケレケレも「”孤”育てをやめたい。フィジーのようにみんなで子どもを育てたい」がきっかけでした。
フィジーは、子どもがはしゃいでいても問題ない空気はもちろん、地域や町全体で愛してくれる。大人だけでなく、当たり前のように上の子が下の子と遊んでいます。制度ではなく人との繋がりで行うフィジーの子育は、今の日本にはないものを感じることができます。
プログラムの魅力
・”ド"ローカル体験!〜現地人のお家・学校に行ってみよう〜
・参加者同士の繋がり 〜多種多様な日本人同士との出会い〜
”ド"ローカル体験!〜現地人のお家・学校に行ってみよう〜
ケレケレ夫婦はフィジーに2年間住んでおり、夫はBA(バ)という地域で、現地の子どもたちに音楽を教えていました。
そんな、私たちの人脈を使ったフィジーでの"ド"ローカル体験。
実は、1つの国で2の文化を体験できるという、なんともお得な国でもあります。
フィジー原住民(イタウケイ)のビレッジ訪問
主流な民族は原住民であるフィジー人。
フィジー人同士で村を作り、村独自のルールに従って住んでいます。
昔からあるフィジーの文化やゆったりした雰囲気に触れることができます。
観光地のようなでは感じることのできない”フィジー”を感じることができます。
インド系フィジー人のお家で文化体験
フィジーの人口の40%を占めるのがインド系フィジー人。イギリスの植民地時代に連れて来られてから、フィジーで独自の文化を築いています。
そして、私たちが拠点とするBAはインド人の町と言われるほどインド系フィジー人が多い場所。日常的にヒンディー語が飛び交っています。
”ド"ローカル体験!〜現地の学校に行ってみよう!〜
フィジープログラムはこちらが準備した内容をただ”こなす”のではありません。自分たちで何かやってみることも大事にしています。前回は内容を参加者同士で決めました。ちなみに、第1回目のフィジープログラムでは、学校でソーラン節を踊ったり、サンバを教えたりしました。
上記の動画はソーラン節を披露している動画。
日本人のつながり〜多世代交流がフィジープログラムに深みを与える〜
ドローカル体験に加え、素敵な参加者に出会えることもこのツアーの魅力だと思っています。
私たちは約3年間、"住み開き”という暮らし方で、たくさんの人と暮らし、人のやりたいことを企画にし、そして、人と人をつなげることをしていました。それらの経験を活かし、現地でも人のつながりを大切にしてツアーを実施していきます。
第1回は1歳〜60代、単身・学生・親子など幅広い世代の方が参加しました。
プログラム中はシェアハウスに住み、食材も一緒に買いに行き、ご飯も共に作る。その中で生まれる交流や対話から、フィジーの印象的だった話や普段考えていることが、ゆるりとした空間の中で共有されていきます。1つの考えや気づきに対して、いろんな層の方々の意見が上乗せされてどんどんおもしろくなっていく。
毎晩夜中2時くらいまで日本人同士の交流が盛んに行われていました。
参加者の声
<20代女性 大学生>
このプログラムを通じて初めて海外に行きました。フィジーに来て、今まで自分が日本の価値観や当たり前にとらわれていたことに気づきました。日本では”時間を守ること”が信頼を作る。でもフィジーは、時間より大事なものがある。そう言った文化や価値観の違いをもっと色んな国に行って、知ってみたいと思うきっかけになりました。
<20代男性 会社員>
私は、よく海外のツアーに参加していましたが、現地に入り込んだプログラムは初めてでした。人と関わるのが好きなので、毎日本当に楽しかったです。日本では自分の感情を置き去りにして、仕事のために無理やり目標を定めたりしていました。でも、フィジーの人たちが感情を素直に表現しているのをみて、「自分の幸せは何?もっと自分の感情とかワクワクを大切にしても良いんじゃないか?」と思うようになりました。帰国後、私にとっての幸せは「色々なバックグラウンドの人たちに笑ってもらう瞬間」だと感じ、近い将来仕事を辞め、ワーキングホリデーに行くことを決めました。
<家族(父母・娘) 育休中>
フィジーのケレケレって実際にどんな感じなのかを知りたく、1歳12ヶ月の娘(航空券は2歳まで無料なので笑)と家族で参加しました。日本は整い過ぎているし、頑張りすぎなんじゃないか?フィジーの人たちの暮らしを見ていると、もっと日本人も他人や物事に対して寛容でもよいのではないか?と感じさせられました。ツアー中は常に人と接し、楽しい時間を過ごしていました。だから、日本でも「コミュニケーションをもっと大事にしよう!」と、携帯を使わず道を聞いたり、地域の祭りに参加してみたりするようになりました。
<60代女性>
プログラムとは別に、リゾートにも行きましたが、バで過ごしたローカルな時間は、リゾートでは経験できない、お金では買えない貴重な時間でした。現地に入り込むって楽しいです。実はフィジーには30年も前に来たことがあるのですが、”人と自然、そして素朴さ”はずっと変わらずフィジーの良いところだと思いました。
第2回フィジープログラムの内容
日程&スケジュール(変更大いにあるかも!?)
2024.3.19-26
(火)成田 21:25発ーナンディ 9:05着
1日目(水)ナンディ→バに移動。諸手続き、買い物等。
2日目(木)教育事務所訪問。マーケット散策、ローカルレストラン体験。
3日目(金)学校見学&交流(タウンの学校)
4日目(土)インド系ホームステイ or ご飯を食べに行く
5日目(日)フィジー系ホームステイ or ご飯食べに行く & 教会、文化体験
6日目(月)学校見学&交流(田舎の学校)
7日目(火)ナンディ 13:25 発ー成田 19:30 着 (解散)
フィジー滞在は6泊7日を予定しています。
こんな人に来てほしい!
参加費について
以下、具体的な6泊7日の費用を記入しています。
参加可能人数
フィジープログラム事前サポート
事前オンライン交流(全員対象)
事前に参加するメンバーでのオンライン交流会を数回行います。
親睦を図るのはもちろんですが、フィジーの学校で紹介する日本文化を伝える準備もここで出来たらと思っています。(前回はソーラン節とサンバ)
1週間集中 英語オンラインレッスン(希望者のみ)
出発直前の1週間に毎日オンラインレッスンを設けます。
内容は基本的な英語での挨拶や会話、フィジーの挨拶や文化などを学習します。
ツアー自体は英語ができなくてももちろん参加OKですが、自分の言葉で伝えられたり、少しでもフィジーの文化や現地語も知ってコミュニケーションをとれた方が充実度は確実に上がると思います。(私は初めての海外でとても悔しかったのを覚えています。)
4,500円/回(40分) x 7回 = 31,500円
希望者の人数次第ですが、グループレッスンを予定しています。
基本は夜になる予定です。
フィジー人とのオンライン交流も予定(時差+3時間の関係から数回を予定)。
アーカイブも配信予定です。
応募方法
フィジープログラムオンライン説明会の日程
フィジープログラムオンライン説明会の日程
① 2023年12月25日 19時~(30分程度)
②2024年1月9日 19時~(30分程度)
③2024年1月14日 10時〜(30分程度)
オンライン説明会に参加したい方は申し込みをお願いしますー!
説明会なんていらない!参加します!
という方はSNSでDMください(笑)
とりあえず、話を聞いてみたい方も大歓迎!
ぜひ、説明会にお越しくださいー!
サポートありがとうございます。ケレケレのお家の改装費に使わせて頂きます。いつかケレケレのお家に遊びにきてくださいね!