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【アラフォー妊娠】フランス【マタニティ生活】

こんにちは♪フランス在住のまいです!

体調が悪く、毎日寝たきり生活で、しばらくブログを書けずにいました。

実はただの悪阻だったのですが、
血液検査の数値も悪く、産婦人科医とは別の専門科医に通ったりと
慣れないフランスでの病院通いでヘトヘト。

フランスはエコーも血液検査も、
病院とは違う場所の別のラボを予約して行うので
毎週どこかしらには通うことに。

かつ病院には片道2時間
(混んでなかったら1時間で着くのに、
平日の朝の渋滞と毎回どこかでしている事故、
そしてフランスの風物詩ストの影響で
もう全然進まない。涙)を夫に送迎してもらっていたので、
病院に行くだけで挫けそうに。笑


ちなみに、フランスの車の運転は荒い人が多く、本当に怖いです!!
そりゃ事故るよねって感じで、毎日ヒヤヒヤ。
パリのど真ん中なんて、私絶対運転したくないってくらい、
無法地帯化してます!笑

フランスのエコー検査は、フランスは出産までに3回のみ。
その分、1回のエコーではとても詳しく見てくれます。

また出生前の検査をする人がほとんどで、私もドクターに指示され、
ほぼ強制的に検査を受けました。笑

そしてすばらしいのが、無痛分娩が主流で保健適応だということ!!
「無駄に痛い思いをすることなんてない」というフランス人。

そんな無痛分娩が主流のフランスですが、
私は帰国して日本で出産することにしました。

理由は、
・私の通っている病院が遠すぎて、出産が現実的ではないということ
・通っている病院が英語の通じる私立の病院の為、
  出産や受診費用に保険が適応されず超高額になること
・悪阻中、フランスで食べるものがなさすぎて、
 日本食が恋しくてたまらないこと。笑
・40歳を目前の初産の為、何かあるリスクが高くその場合や、
 出産後に対応する為の語学力が私に乏しく、
 誰かに通訳してもらわないと、私一人の力では何もできないこと

などです。

1人で何も対処できないというのがとても大きく、
自分の力だけでは何もできないのがとても悔しかったり
海外で出産・子育てをされている多くの方と比べて、
自分がすごく情けなく感じる日々でした。

とても情けないことですが、自分で病院受診などの調整ができたり、
疑問などをすぐに聞けたり
友人の沢山いる日本で私は安心して出産したいと思い、
帰国することにしました。

皆様が楽しみにしてくださっていたフランスの日々は、
夏以降しばらく発信できませんが
日本に帰っても、自分の発信できることを
ブログに書いていきたいと思いますので
今後もよろしくお願いします♪

インスタでもヨーロッパ生活や美容・旅などについて発信していますので
よろしければこちらもよろしくお願いします♪

https://www.instagram.com/mai.earth/

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